2020年5月17日
ココカラネクスト
最近ランニングでも日課にしてみようと思いまして、、、調べてみました!!
効果的なランニング方法は、「毎日30分だけランニングをする」ということです。
ランニングのような有酸素運動は20分以上続けないと脂肪燃焼が始まらないと言われています。
だからこそ、30分という時間は、20分+さらに10分走ることで、脂肪燃焼効果を高めてくれます。
また、1時間ランニングするのはキツイけど、毎日30分だけ!と決められていたら継続しやすいですよね。
こういった理由により、健康になりたいし、痩せたいけど、いつも続かないという方に、30分ランニングをおすすめしています。
では、実際の30分ランニングした際の消費カロリーを見ていきましょう。
ランニングによる消費カロリーの計算方法は、「自分の体重(kg)」 × 「走る距離(kg)」で算出することができます。
例えば、30分のランニングを65kgの体重の方がしたと仮定します。(人がゆっくり走るペースの平均は時速8kmなので、今回は平均をとり、30分で4km走ったとします)その場合のカロリーは、「65kg」 × 「4km」 = 260カロリー となります。
成人の1日の摂取カロリーは、平均1800~2200カロリーほどです。
ですので、260カロリーというと、1日の摂取カロリーの1割強ほどのカロリーを燃焼することになります。
30分ランニングのダイエット効果は?
ランニングには「食欲抑制効果」がある。
ランニングには、空腹を抑えてくれる作用があるのです。
人は、血糖値が低い時に、空腹感を覚えます。
しかし、ランニングをすることで、脂肪が分解されて、エネルギーがになることで、血糖値が上がり、空腹感を抑えてくれる効果があります。
ということは、食事をする前や、なんとなく間食をしたくなった時に、30分ランニングをするだけで、勝手に食欲が抑制され、少ない量で満足することができます。
食事制限は辛いですが、勝手に食欲がなくなるのは全然辛くないので、いいですよね。
ランニングによって、食欲を調整できるようになり、これにより、痩せやすい体をつくることができますね。
ランニングには、「むくみ解消効果」がある。
ランニングは、むくみ解消にもとても効果的なんです!
そもそも、むくみというものは、体を動かさないことや、筋肉の衰えによって、リンパや血流の流れが悪くな流ことが原因です。
そこで、ランニングで足を伸縮させ動かすことにより、リンパや血流の流れを良くし、さらに継続的なランニングで、筋肉を増量することで、むくみの原因を解消してくれます。
30分のランニングを毎日つづけることで、ダイエットの大きな敵「むくみ」もさえも、勝手に解決してくれます。
30分だけでも、、、!ランニング頑張ってみようと思います!!
[文:meilong スタッフ]
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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。