アニメ『憂国のモリアーティ』ティザービジュアル第1弾公開! Production I.G制作、監督に野村和也

2020年3月4日

アニメージュプラス

2019年末に開催の「ジャンプフェスタ2020」にてTVアニメ化決定が発表された『憂国のモリアーティ』(「ジャンプSQ.」にて連載中)のティザービジュアル第1弾が完成、本日2020年3月4日(水)に公開された。また、同時にメインスタッフ情報も解禁となった。

『憂国のモリアーティ』は、コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズを原案に、ホームズの最大の宿敵であるジェームズ・モリアーティを中心にした物語。ミュージカルで舞台化もされており、2020年7月、8月には第2弾公演も決定している。

今回公開されたティザービジュアルでは、一番手前に不敵な笑みを浮かべる主人公、ウィリアム・ジェームズ・モリアーティが描かれている。その奥に立っているのがウィリアムの弟、ルバート・ジェームズ・モリアーティ、馬車に乗っているのがモリアーティ家の長男であるルイス・ジェームズ・モリアーティだ。

(C)竹内良輔・三好 輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会

■メインスタッフ解禁!
アニメ『憂国のモリアーティ』の監督を務めるのは、『ジョーカー・ゲーム』の野村和也。キャラクターデザインは『戦国BASARA』シリーズの大久保 徹、アニメーション制作は『PSYCHO-PASS サイコパス』『ハイキュー!!』など、人気作を数多く手掛けるProduction I.Gが担当する。

原作:<構成>竹内良輔
   <漫画>三好 輝
   (集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:野村和也
キャラクターデザイン:大久保 徹
アニメーション制作:Production I.G

<イントロダクション>
19世紀末。産業革命が進む中、着実に勢力を拡大し栄華を極めたイギリス。しかし技術の進歩と発展とは裏腹に、古くから根付く階級制度によって、人口の3%にも満たない貴族たちが国を支配していた。当たり前のように特権を享受する貴族。明日の暮らしもままならないアンダークラス。人々は生まれながらに決められた階級に縛られて生きている。
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティは、そんな腐敗した階級制度を打ち砕き、理想の国を作り上げるために動き出す。

シャーロック・ホームズすら翻弄した”犯罪卿”モリアーティ。
犯罪による革命が、世界を変える――

公式サイト http://moriarty-anime.com
公式Twitter @moriarty_anime

(C)竹内良輔・三好 輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会

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