つぶらな瞳・歩みは力強く…「世界最小級」スナネコの赤ちゃん

2020年8月8日

読売新聞オンライン

 那須どうぶつ王国(栃木県那須町)は6日、「砂漠の天使」とも呼ばれる世界最小級のスナネコが新たに3匹生まれたと発表した。

 いずれもメス。王国では日本動物園水族館協会加盟施設で初めてとなるメスの赤ちゃん「アミーラ」が4月に誕生しており、3匹は同じ両親を持つ妹となる。

 3匹は7月9日早朝に生まれた。このうち、人工哺育していた1匹を今月12日から公開する。4日現在、体長19センチ、体重約312グラムに成長しており、飼育員の橋本渚さん(27)は「鼻筋が通った、りりしい顔立ちが特徴。よろけながらも力強く歩く姿を見てほしい」と話している。

 残り2匹は母親のジャミールが育てており、巣箱から出た後、公開する予定。3匹の名前はアミーラの命名時に集まった候補から選ぶという。