なにわ男子 道枝駿佑は「めちゃくちゃかっこいい」共演・若林時英が明かす関係性の変化

2020年10月1日

dwango.jp news

11月6日(金)に全国公開となる映画『461個のおべんとう』より、若手俳優・若林時英が共演する道枝駿佑との関係性を語るインタビュー映像が公開された。この映像には、貴重なメイキングシーンも収められている。

TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス刊)が映画化される本作。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの鈴本一樹を井ノ原快彦が演じる。そして、一樹の息子、虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属する道枝駿佑が演じている。

虹輝(道枝駿佑)がお弁当を通じて初めて仲良くなった友人・田辺章雄を演じる若林は、内気な虹輝の背中を押す明るい高校生役を好演している。初共演となる道枝について、若林は「背も高いしめちゃくちゃかっこいい」とクランクイン前の印象を明かし「初日を迎えてどんどん現場をこなしていくうちに、距離感が縮まって仲を深めたんじゃないかと思っています」と撮影を通じて2人の関係性も大きく変化したという。

公開された映像には、虹輝のお弁当に入っていたそら豆が異臭騒動を起こすメイキングシーンが収められており、2人の息の合った演技を垣間見ることができる。また、撮影の合間に仲良くおにぎりを頬張る場面も。

学校での昼食シーンでは、仁科ヒロミ役の森七菜ら同年代のフレッシュな俳優が集結。若林のアドリブに道枝が見事に対応し、テンポのよいかけ合いで青春を謳歌しているシーンが生まれた。本作について若林は「いろんな要素が詰まった、まさにお弁当のような作品です」と見所を語っている。

(C)2020「461個のおべんとう」製作委員会