二階堂高嗣 小学生の問題に挑戦する新企画で学力があらわに

2020年9月4日

dwango.jp news

Kis-My-Ft2初の冠配信番組「キスマイどきどきーん!」。この番組はキスマイメンバーがあらゆる企画に挑戦する、笑いあり、涙あり、感動ありのバラエティ番組。第82話では、新企画「二階堂高嗣の10問ドリル」と「キスナップサーチ」が配信された。

「二階堂高嗣の10問ドリル」とは、 “おバカキャラ”として一目置かれている二階堂高嗣の学力を向上させるという企画。なにをするか聞かされずに登場した二階堂は、企画の内容を聞かされると「おい、まじかよ!」と驚いていた様子でクイズはスタート。出題された問題に、10秒以内に回答し、8問正解すればクリアとなり、3問不正解になった時点でチャレンジは失敗となる。

今回は小学生の国語の問題から出題。「浴衣」の読み方や、「てそう」を漢字で書くなど、2問目まではスイスイ回答していた二階堂。好調かと思われたが、3問目に出題された問題から一気に風向きが変わり…!?

本日配信されたもう一つの企画は「キスナップサーチ」。この企画は、スナップカメラという顔と声を変えられるアプリを使って、メンバーそれぞれキャラクターに変装をする。2つのチームに分かれ、1チームがアプリで変装し、指定されたミッションに挑戦する。もう1つのチームは、ミッションの様子をみて、誰がどのキャラクターに変装しているかを当てるというもの。

千賀健永、北山宏光、宮田俊哉の“千賀チーム”と、玉森裕太と二階堂高嗣と横尾渉の“玉森チーム”に分かれて勝負。より早く変装した3人が誰かを当てられた方のチームが勝利となる。

まずは玉森チームが変装をし、千賀チームが変装しているメンバーを推理する。ミッション開始の前に、玉森チームは自己紹介を行う。そこで、2人目に自己紹介をしたメンバーが「セクシーサンキュー」と挨拶をしたことから、「これ横尾さんよく言うよね?」「でも横尾さんが言うって知ってるからこそ他の人が言ったのかも…」と千賀チームは大混乱。予想はバラバラに分かれてしまう。

そんな玉森チームが挑戦するミッションは「毛筆」。毛筆で書かれた筆跡から、メンバーを推理するというものだが、千賀チームを惑わすために、玉森チームは“ある作戦”を立ててミッションに臨んでいた。一体その作戦とは…!?

後半の千賀チームが変装する番では、玉森チームは「絶対当てられる」と自信満々の様子。玉森チームは千賀チームの自己紹介の様子をみて「これ宮田さんっぽいな」「これ千賀だわ」「これはもう決まったわ」と挨拶の癖から早速推理を行い、強気に勝利を確信した様子。

千賀チームが挑戦するミッションは「サンドイッチ」。このミッションは収録前にメンバーがそれぞれサンドイッチを手作りしており、その出来上がったサンドイッチを見て、誰か作ったものかを推理するというもの。

一人目のサンドイッチはお肉たっぷり、2人目は人の顔に見立てた遊び心のある形、三人目は卵が入ったシンプルな仕上がりだった。ここでも玉森チームは自信満々に回答をするが、推理をしている時の横尾の発言が、後に物議を醸し出すことに…。

果たしてどちらのチームが勝利するのか、大盛り上がりの騙し合いの様子は本編をチェックしてみていただきたい。

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