「俺頭良くて成功してる人好き」LINE入手 NEWS手越祐也がステイホーム中に“ガールズパーティー”開催

2020年5月12日

文春オンライン

“巣ごもり”できない男・手越祐也 ©JMPA

 3月下旬、安倍首相の妻・昭恵夫人が開いた「花見会」に出席していたことで世間を騒がせた、「NEWS」の手越祐也(32)。だが、緊急事態宣言の最中の4月下旬にも飲み会を開き、女性たちと“パーティー”を開催していたことが「週刊文春」の取材で分かった。

 手越の知人が明かす。

「ステイホーム週間と呼ばれたゴールデンウィーク中も、彼は都内の飲み屋にいましたよ。ただ、自粛しているお店が多かったため、自らお気に入りの“手越ガールズ”を集めて個人的に“キャバクラ手越”を開催していたそうです」

 小誌は“手越ガールズ”の一人、20代前半のA子さんが4月下旬に手越から呼び出された際のLINEを入手。そこにはこんなやり取りが。

手越〈タクシーで来るでしょ?〉
A子さん〈タクシーでいくよ!〉
手越〈領収書もらってきてねー〉
A子さん〈ありがとう!〉
手越〈20:30ね〉
A子さん〈了解だよ!〉

 手越は芸能界にとどまらない幅広い人脈で知られ、LINEでも〈俺頭良くて成功してる人好きだからいい人とかすごい人しか接しないw〉と洩らしていた。

「手越君は女性を周囲にはべらせて飲むのが好きで、コロナ禍であろうと、連絡すれば駆け付けてくれる子が何十人もいる。ジャニーズのタレントは『ステイホーム』を呼びかけていますが、手越君は『こんな時だから明るく楽しく!』なんて言ってます」(前出・知人)

 A子さんに電話で話を聞くと、「私はただ呼ばれて飲み会に行っただけ。軽率な行動だったと反省しています」と答えた。

 ジャニーズ事務所に事実関係について問うも、回答はなかった。

 5月13日(水)発売の「週刊文春」では、A子さんはいったい何者なのか、手越のステイホーム期間中の夜遊びの様子のほか、コロナ対応にあたる全国知事の“本当の実力”や、コロナ禍における中国の“火事場泥棒”な所業、“風俗発言”岡村隆史がどうしても続けたい番組など、「コロナの主役と悪役」の裏側を28ページにわたって詳報する。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年5月21日号)