嵐、世界デビュー曲「Turning Up」制作の裏側公開<ARASHI’s Diary -Voyage->

2020年7月28日

モデルプレス

嵐のリアルな姿を映し出すNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」の第11話「Turning Up」が7月31日午後4時に全世界独占配信されることが決定し、予告編&場面写真が解禁された。

前話から引き続き、世界進出の裏側に密着。嵐の“世界デビュー”曲となったデジタルシングル『Turning Up』の制作過程に焦点を当てる。楽曲作りにおける、英語詞へのこだわり。海外の撮影クルーとのMusic Video制作に向けた話し合い、笑顔と汗だくの振り入れ、渡米した彼らが、LAで多くの海外スタッフ、ダンサーたちとのシューティングに臨む姿。その移動車の中、打ち上げの会場まで、新たなチャレンジに挑む5人を詳細に追った11話。

これまでも長年、徹底した“嵐としての表現、見せ方”で、嵐エンターテインメントの演出面を手掛けてきた松本潤を中心に、日本とは勝手が違う現場でも、変わらず5人で楽しげに、常に本気で向き合うプロフェッショナルな姿勢…そこには、お互いのペースとやり方を尊重し合う彼らならではの関係性も垣間見え、日本で20年におよぶキャリアを持ちながらも、自分たちを「“新人”だからね!」と位置づけ、「J-POPを、嵐を、もっと多くの人に知ってもらいたい」と真摯に語る言葉には、世界への“第一歩”を踏み出した彼らの、静かだが熱い想いが滲む。

◆「ARASHI’s Diary -Voyage-」とは

1999年にデビューをした“嵐”はトータルCDセールス約4000万枚以上、コンサート動員数約1400万人以上という前人未到の記録を樹立。日本人アーティストとして数々の記録を打ち立てた名実ともに日本のTOPボーイズグループ。

そんな彼らは、2019年1月「2020年いっぱいでの活動休止」という衝撃の発表。そこから約1年。結成20周年となる11月には、ジャニーズ初の5大SNS解禁や、シングル曲の全世界デジタル配信の決定などを発表し、また2日間アジア4都市を回ったキャンペーン「JET STORM」を敢行するなど、これまでにも増して精力的に活躍の場を広げている。そんな彼らの想いとは、そして彼らは何を想い、その日に向かっているのかを映し出している。(modelpress編集部)