万能キノコのそれぞれの栄養比較

2020年4月14日

ココカラネクスト

 低カロリーで知られるキノコは、じつは栄養価がとても高く、またどんな料理にも使える頼もしい食材です。

 キノコの主な栄養素は、食物繊維、ビタミンB類、ビタミンD、ミネラルです。それぞれの成分について説明します。

食物繊維

キノコの注目すべき栄養素はなんといっても食物繊維で、そのほとんどが水に溶けない不溶性食物繊維です。
食物繊維のよく知られている働きは便秘予防ですがそれだけではありません。繊維質が胃の中で膨らむため、食べ過ぎ防止になりダイエット効果があります。
また、便通解消により腸内の老廃物が排出されますので、免疫力が活性化し、お肌や体調が良くなります。

ビタミンB類, ビタミンD

キノコには野菜と同様にビタミンが含まれています。特にビタミンB1やB2、ビタミンDがあげられます。
ビタミンは新陳代謝を促進し体内の機能が正常に働くために欠かせない成分であり、人間とって必要な栄養素です。特にビタミンB類が欠乏症すると、疲労感や体調不良、口内炎を引き起こします。
ビタミンDもカルシウムの吸収を促進し、骨を丈夫にするために欠かせない成分です。

ミネラル

ミネラルは体内で合成できないため食事で摂る必要があり、カルシウム・リン・カリウム・ナトリウム・マグネシウムなどが必須ミネラルです。
キノコにはカリウムが特に多く含まれているため、塩分の過剰摂取を抑制することができます。
ミネラルもビタミンと同様に、不足すると体内のバランスが崩れるため、食欲減退や情緒不安定、便秘や頭痛などの体調不良、また骨粗しょう症の原因になるため、私たちに必要な栄養素です。

 栄養豊富な「キノコ類」。

 食卓の「もう一品」として賢くご活用ください。

【監修】
スポーツクラブNAS
管理栄養士
市谷 直美

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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。