錦戸亮の大誤算…コロナ禍とジャニーズ新人活躍のWパンチでドラマオファーなし

2020年4月8日

日刊ゲンダイDIGITAL

 元関ジャニ∞の錦戸亮(35)がコロナショックに見舞われている。

 5月24日にハワイで赤西仁(35)と開催するはずだったコンサートがコロナで中止になったのだ。自身のファンクラブサイトでは「言うてもしょうがないですし、この先可能性がゼロなわけでもないので」とコメントした。

 昨年9月末にジャニーズ事務所を退所した錦戸は、11月に初のソロライブツアーを開催し、12月にアルバム「NOMAD」をリリース、この春から本格始動するはずだった。

「退所直後は音楽のソロ活動でやりたかった音楽を表現し、退所後約半年経ったところで4月にドラマに出演し、5月のハワイライブ、追ってライブDVD発売でアイドルから脱皮したキャラを確立するつもりだった。ところがテレビはジャニーズの新人が席巻し、ドラマの話は来ず、ハワイライブは頓挫で全てアテが外れた」(テレビ局関係者)

 今後は「皆さんの前に出られなくても何かしらお手軽に届けられるよう」と語る錦戸は、15日に去年のライブツアーのDVDを発売。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「確かに錦戸さんの演技力は評価されていますが、錦戸さんと仲がいい“小栗会”メンバーなど30代の俳優は実力派が粒揃い。事務所の後ろ盾もなく自分で売り込むのは難しいでしょう。DVDのリリースも非常事態宣言にかき消され、注目度は薄まる可能性が高い。しかも、今、ジャニーズ事務所はSixTONESやSnow Manなど、バラエティーも演技もできる逸材ばかり。テレビ業界は“忖度”なしでジャニーズ起用に躍起です。コロナの影響が出なくても“タッキー社長のプロデュース勝ち”になっていたのでは」

 誤算だらけの春となった。