2021年1月17日
マイナビニュース
KAT-TUNの亀梨和也が、16日に放送されたラジオ番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5/毎週土曜10:20~10:50)で、ジャニーズ事務所先輩の呼び方について持論を展開した。
リスナーに電話をかける人気コーナー「アポなしテレフォン」で、大人になったと感じた瞬間について、「自分で車を運転して、駐車券を取ってるとき」「周りの共演者の方たちも、年下の子たちがすごい増えた」「書類にハンコを押したり、名前と住所を書かなきゃいけないものが増えた」と具体的な事例をあげながら、大人としての実感を語った亀梨。
それらに加えて、ジャニーズ事務所の伝統にもなっている“くん呼び”についても、「そこにちょっと違和感を覚え始めてるのは、大人になってきてるからかな?」と言及。例として、先輩・木村拓哉の呼び方について、「若いころは『“拓哉くん”って呼んでいいよ』みたいになってて、呼ばせてもらってた。でも年々、自分の中で“木村さん”って感じ。多分、年齢なんだろうな。誰かに話すときに、『これ“木村さん”からいただいたやつですね』の方がしっくりくるんだよね」と語った。
一方で、「会ったとき急に、“木村さん”って言ったら、『こいつ、距離取ったな』とか思われそうじゃない?」と木村の反応を気にしている様子も。さらに、嵐の松本潤からも、「“松潤”でいいよ」と言われているそうだが、「いや呼べないっすね。なんか自分の中で、“松潤”はしっくりこない。“潤くん”の方がいいですね」と松本に関しては“くん呼び”がしっくりくるといい、「仲良いからっていう距離感じゃないんだよな。先輩でもあるしな」と自身のこだわりを明かしていた。