2021年1月26日
モデルプレス
SixTONESが24日、グループ公式YouTubeチャンネルを更新。松村北斗・女優の森七菜がW主演を務める映画「ライアー×ライアー」(2月19日公開)を鑑賞した感想を、他のメンバーが語った。
◆SixTONES、松村北斗の主演映画を鑑賞
SixTONESの4thシングル「僕が僕じゃないみたいだ」が同作の主題歌になっていることから、今回の動画では劇場を貸し切り、松村以外のメンバーで鑑賞会を実施。5人が実際に映画を観ている様子が公開された。
また、鑑賞後にはメンバーそれぞれが直接松村に感想を伝える場面も。「めっちゃ良いこれ!やばい!」「すっごい良かった」など、メンバー全員が同作を絶賛した。
田中樹は「最初はそれこそ俺らも、北斗が出てきた時とか『うぉ~北斗だ!』とかやってたの。途中から物語に入り込みすぎて…」と、登場人物1人1人に感情移入したことを告白。
さらに上映中涙を拭っていたジェシーは、「ジェシー泣いたもんな?」という田中の言葉を受け「ちょこちょこポロポロ(涙が)出そうになった。後半に向かって行くに連れてどんどん『北斗~』ってなる」と感動したことを明かした。
高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)は「しめのアクセントポイントが良かった」と同作に出演している七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)についてもコメント。田中も「しめも良い味出してんだよな」と高地に共感した。
そのほかにも、松村演じる高槻透が“ツン”と“デレ”両方の面を持つことから、「どっちが良かった?」と意見を交わすなど、映画の魅力をたっぷり語ったSixTONES。
この動画を受け、ファンからは「私も早く観たい!公開が待ち遠しい」「この動画で、さらに映画が楽しみになった!」「みんなで北斗くんのこと褒めてるの微笑ましい…仲良しなのがすごい伝わってきた」など、多数の反響が寄せられている。(modelpress編集部)