2020年3月10日
週刊女性PRIME
《小さくとも元気な産声に新米ではありますが父親として今後も頑張らねばと言う決意のもと、発表となりましたことをご了承くださいませ》
3月初旬、直筆署名入りの文書で、喜びと決意を表明したのは『TOKIO』のリーダー・城島茂。
「2月中旬、グラビアタレントだった菊池梨沙との間に第一子の長男が誕生していたとのこと。婚姻届けを提出した昨年9月末に城島さんが行った会見では“’20年3月に誕生予定”と話していましたが、予定より早まっての出産になったそうです」(スポーツ紙記者)
菊地の祖父に直撃
出産発表のあった3月上旬、菊池の祖父に喜びの声を聞くため、埼玉の実家を訪れて話を聞いた。
――この度は、おめでとうございます!
「ありがとうございます。実は、まだ一度しか会っていないんです。出産には立ち会わなかったんですよ」
――予定よりも1か月も早く産まれたようですが?
「はい。おかげさまであまり苦しまずに、安産だったようでわれわれも安心しました」
菊池とひ孫の男児には、先月末に対面したそうだ。
「(菊池が)退院してから、都内のマンションで会いました。城島さんはいなかったですね。梨沙は“元気に産まれてホッとした”と言っていました」
菊池はバングラデシュ人の父と日本人の母とのハーフなだけに、息子もその血を引いているかと思いきや「いや、日本人顔ですね。城島さん似だと思います」とのこと。
名前には「希望」が込められている?
長男の名前は公表されていないが、一部報道によると“音楽”にまつわる漢字を使っているという。その名前について聞いてみると……。
「普通の人には、読みにくい漢字を使っています。われわれは事前に名前を聞いていたから読めましたけれど……。いろいろな候補を出して、ふたりで決めたと聞いています。城島さんは、音楽に対して“希望”を持っているんでしょうね」
’18年5月に山口達也が脱退して以降、音楽活動を休止している『TOKIO』。しかし、愛息の名前に“音楽にまつわる漢字”をつけるあたり、やはり城島が持つ音楽への思いは強いのだろう。
「最近、音楽活動ができないことが原因で、長瀬智也さんがジャニーズ事務所を退所するという話が報じられました。彼が去ってしまうと『TOKIO』の解散もあり得ます。城島さんはリーダーとして、いずれは音楽活動を再開し、長瀬さんとともに“もう一度、ライブを”という思いがあるのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)
城島は公私ともに“リーダー”として引っ張ってくれるはず!