ジャニーズWEST、小瀧望&中間淳太がカレンダー撮影を明かす

2020年4月1日

NEWSポストセブン

 現在発売中の『ジャニーズWESTカレンダー』。その大好評ぶりを受けて、普段から仲よしの「こたじゅん」コンビの最年少・小瀧望(23才)と最年長・中間淳太(32才)に、改めて撮影の思い出や裏話を振り返ってもらった。

中間:カレンダー撮影は、沖縄ロケにも行けて、ほんまに楽しかったし、いい思い出ができたよね。まぁ、みんなと久々やったってことは、それだけ個々の仕事が充実してるっていうことでもあるし、メンバーがそれぞれのジャンルで頑張れているのを見るのは、僕にとっても誇らしいことでもあるんやけど。

小瀧:わかるわ~、それ。最近では、シゲのドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)がいろんなところで話題にしてもらってることも自分のことのようにうれしい。一方で、最近あんまり見られてなかったメンバーの表情を多く載せていただいたことが新鮮に思えた。

 みんなで揃ってソーキそばを前に「いただきます」のポーズしてるのなんか、もう修学旅行みたい。ほんまにお腹が空いてたっていうこともあるんやけど、照史の顔! もう、これ以上ないっていうほどうれしそうやな。これも、舞台(『泣くロミオと怒るジュリエット』)のときとは全く違う表情と瞬間やから。

中間:まだ、かなり寒かったけれど、沖縄の景色はほんまにキレイで、リフレッシュしたよね。濱ちゃんが自分のスマホでちょいちょい撮ってくれて、マメにメンバーに送ってくれたんで、みんなの意外な表情も見られたし。

小瀧:改めて、流星、カッコイイなぁ、イケメンやなぁ、風が似合うなぁとか(笑い)。

中間:ジャンプしても笑顔が最高な神ちゃん、カワイイなとか、サングラス使わせたらWESTイチやなとか。髪をオールバックにしてる照史、めちゃめちゃエエやんとか。シゲはほんま髪形によって変わる人やな、とかね。

小瀧:そしてシミジミ思ったわ。やっぱり濱ちゃんはほんまになで肩やなぁと(爆笑)。でも、ふだん、カッコイイとこ見せへんし、改めて見たら色気あるなぁとか。でもバーベキューの写真は濱ちゃん常にトング持ってる。

 でも今回は全体を通して大人っぽい仕上がりにしていただいたので、僕らの成長をわかっていただけるんじゃないかなと思いますね。

中間:とっておきの写真をずっとキープしたり、逆に、ランダムにめくって毎日、いろいろ楽しめるのもいい。付録の「図鑑」は、メンバーの体のパーツのサイズを細かく載せていただいたことがファンのかたに好評なんだってね。女の子たちには大人の男の大きさを感じてほしい。神ちゃんだってフツーに大きいからね。

小瀧:年は初のドーム公演が予定されてるので、カレンダーはいい記念になったなぁ。

中間:ドーム公演は越えなきゃいけないハードルのようでもあるよね。やるからには毎年恒例にしていきたいし、続けなければ意味がないと思うし。

小瀧:曲やパフォーマンスには、よりこだわりたいし、いろんな曲があったり、年齢差が大きいのもWESTの強み。コントの見せ方なんかもアリーナとドームでは全然違うやろから、うまくやらないと。今年はこのカレンダーに、たくさん印をつけるんやろな、きっと。

※女性セブン2020年4月9日号