“勤続25年”V6がこれから歩む道とは? 『TVガイドAlpha』表紙&発売前増刷も決定

2020年8月28日

オリコン

 人気グループ・V6が、28日発売の『TVガイドAlpha EPISODE HH』(東京ニュース通信社刊)で表紙を飾っている。来たる11月1日、デビュー25周年を迎える同グループ。大人の魅力あふれるカバーは解禁直後から話題を呼び予約が相次ぎ、24日時点で発売前増刷も決定。12ページに及ぶ巻頭特集では、 メンバー1人ずつへのインタビューを敢行し、これまで通りにはいかないエンターテインメントの現実と希望を的確に捉えつつ、 6人がこれから進む道を語る。

 インタビューでは「V6のホームグラウンドは?」というクエスチョンを軸に、 思い出深い場所を振り返りながら、これまで歩んできた道、V6という“場所=HOME”について探っていく。そんな彼らが9月23日にリリースする新曲「It’s my life/PINEAPPLE」のキャッチコピーは“勤続25年の男たちの、新作”。

 “周年”ではなく“勤続”。そう表現するV6らしさはこれまでのグループとしての積み重ねにあるのかもしれない。 また、 彼らを一躍スターダムに押し上げたTBS系バラエティー『学校へ行こう!』(97~08年)など、さまざまな“心のホームグラウンド”の存在もあらわにになっていく。

 今号では、このほか、映画『事故物件 恐い間取り』で主演を務めるKAT-TUNの亀梨和也が登場。“沈黙=Hush”をキーワードに、亀梨が演技で魅せる“沈黙と間”の美学に迫る。同じくKAT-TUNから、セルフプロデュースする舞台『中丸君の楽しい時間4』を間近に控えた中丸雄一のグラビア&インタビューも。さまざまな分野で才能を発揮する彼が“Heap=積み上げて”きた努力の形とは。

 デビュー10周年イヤーに突入したKis-My-Ft2から玉森裕太&横尾渉、そして藤ヶ谷太輔は司会を務めるTBS系『A-Studio+』での経験を通しての思いを語る。さらにセカンドアルバム『L&』をリリースするKing & Prince、アイドルとして、俳優として活躍の幅を広げるSixTONES・ 松村北斗、待望のセカンドシングルのリリースを決定したSnow Man、ジャニーズJr.からは井上瑞稀&猪狩蒼弥&林蓮音&和田優希&鈴木舜映&鈴木大河にフィーチャー。今の彼らの姿を、ビッグサイズの判型を生かした大迫力のグラビア&独自インタビュー届ける。

 話題の注目作品からはTBS系連続ドラマ『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』で初共演を果たす山田涼介と田中圭、映画『人数の町』主演の中村倫也も登場する。