知念侑李、大野ファンとして「アラフェス」を鑑賞し「うれしくて感動」

2020年12月5日

マイナビニュース

Hey! Say! JUMPの知念侑李が、3日深夜に放送されたラジオ番組『Hey! Say! 7 Ultra JUMP』(文化放送/毎週木曜24:05~24:30頃)に出演。先月3日に行われた配信ライブ「アラフェス 2020 at 国立競技場」の感想を語った。

年内で活動を休止する嵐が、デビュー記念日に行った「アラフェス 2020 at 国立競技場」。当日の15時ごろから鑑賞したという知念は、「何位に何が入ってるんだろうってワクワクしながら、めちゃくちゃ楽しんで。あのときは、後輩というより、完全にファンとして観てましたね。いや~、素晴らしいライブでした。ありがとうございます!」と一ファンとして楽しんだ様子。

そんな知念は、大野智に憧れてジャニーズ事務所に入所したほど、大の大野ファン。嵐のライブを観るときは、「なるべく全体を観ようかなという気持ちではいるんですけど、気づいたら大野くんを見てる」そうで、「同じ仕事をしてるので、勉強という意味で広い目線で観てはいるんですけど、気づいたらファンの部分が出てるというか。やっぱり、大野くんを見る時間が多くなっちゃいますよね」と明かして照れ笑い。

今回の「アラフェス」では、憧れの大野とカラオケで一緒に歌ったこともあるという楽曲「素晴らしき世界」が印象的だったそうで、「すごく大好きな曲。僕がまだ小学校のときにライブを観に行って、そのときに歌ってた曲で」と話し、「“満員電車に乗って”っていう歌詞があるけど、帰りの満員電車で、今乗ってるな~って思いながら帰ったのは、今でも覚えてるしね。MCでもそういうエピソードを話してたけど、僕もそういう風に思って聴いてたなって思ってすごくうれしくて。感動しましたよ」と感慨深げだった。なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。