SixTONES京本大我&田中樹、セクシーさ全開で寝起きドッキリ?激痛足ツボにも挑戦

2020年7月18日

モデルプレス

SixTONESの京本大我と田中樹が25日放送のフジテレビ系土曜プレミアム『有吉ダマせたら10万円』(よる21時~)に出演。“寝起きドッキリ”と“激痛足ツボ”で有吉弘行をダマす。

MCを有吉、進行をバカリズムと永島優美アナウンサーが務める同番組は、芸能界一疑(うたぐ)り深い男・有吉に一泡吹かせたいという芸能人が、それぞれが持ち寄った「ウソかホントか分からない話」を有吉の目の前で披露。その結果「有吉をダマせるか?ダマせないか?」に挑む。見事、有吉をダマした挑戦者には賞金10万円が進呈されるというバラエティー番組。

2018年7月に関東ローカルで単発番組として放送後、翌年2月にすぐさまゴールデンタイムに進出し2回目を放送。今年2月に放送した3回目の放送では、バラエティーになかなか出演することがないジャニーズの超大物“マッチ”こと近藤真彦が出演し話題を呼んだ。そして、4回目の放送となる今回は、ジャニーズから、近藤の後輩であり、注目の若手の京本と田中が初参戦する。

◆京本大我&田中樹、セクシーな寝方公開

前回近藤が出演した際、あっさりと近藤のうそを見抜き、近藤のことをいじり倒した有吉。そんな前回の放送を見た京本と田中は登場するやいなや「マッチさんのかたき討ちにきました!」とやる気満々。しかし、力が入りまくった2人に有吉は「まだまだ子どもだからダマされる気がしない!」と余裕を見せる。そんな有吉に、京本と田中が出題するのは、「寝起きドッキリ かかったフリしているのはどっち?」、「激痛足ツボ!リアルに足ツボを押されているのはどっち?」の全2問。

「寝起きドッキリ かかったフリしているのはどっち?」では、ゆりやんレトリィバァが仕掛け人となり、“早朝寝起きバズーカ”で2人を起こすドッキリを敢行。1人は本当の寝起きドッキリだが、もう1人はきっちり打ち合わせ済みでドッキリにかかったフリをしている。ドッキリの演技をしているのは、セクシーさ全開のポーズで寝る京本か、行儀よく寝ているように見えて、京本以上にセクシーな寝方をしていた田中か?さらに、田中の寝起きドッキリにはハプニングも!?果たしてそのハプニングはリアルなものなのか、打ち合わせ済みのあえてのハプニングなのか?

◆京本大我&田中樹“激痛足ツボ”はどっち?

「激痛足ツボ!リアルに足ツボを押されているのはどっち?」では、AとBのボックスに京本と田中がそれぞれ足を入れ、1つのボックスには足ツボ師が入っていて、もう1つのボックスには何も入っておらず、痛がっている演技をしているというもの。リアルな演技力が試されるこのチャレンジに田中は「めっちゃ緊張してきたー!」と心臓バクバク。有吉は足ツボ師に「ジャニーズであろうと強めにやってほしい!」とリクエスト。そんな“激痛足ツボ”に独特なリアクションを取る京本と、オーバーリアクションともとれるリアクションをする田中。2人のリアクションを見た有吉は「意外と難しいな~!」と苦悩する場面も。果たして、京本と田中は有吉をダマし、ジャニーズ事務所として近藤の雪辱を果たすことができるのか!?

そのほか、有吉をダマすべく集まったのは、かまいたち、児嶋一哉(アンジャッシュ)、霜降り明星、三村マサカズ(さまぁ~ず)、渡辺直美(五十音順)と有吉をよく知る芸人たち。これまでの放送での有吉の通算成績は、52問中37問が挑戦者の“ダマし失敗”となり、有吉の勝率は71%と好成績だが、くせ者ぞろいの挑戦者たちに、有吉は勝率70%を維持できるのか!?(modelpress編集部)

◆京本大我&田中樹コメント

Q:収録を終えての感想は?

田中:まず、マッチ(近藤真彦)さんの名前を出した以上、最低でも一回は有吉さんをダマさないとジャニーズ事務所に顔向けできないと思ったので、めちゃめちゃ必死で挑戦しました!その結末を見届けてほしいですね。

京本:“寝起きどっきり”も“足ツボ”も普段なかなかやることではないので、そういう意味で緊張しましたが、普段は味わえないバラエティーならではの楽しさがありました。有吉さんやバカリズムさんが僕たちのリアクションを面白くしてくださったので、自分のリアクションに不安もあったのですが、安心しました(笑)

Q:有吉弘行と対決した印象は?

田中:有吉さんと会う前は、正直“ダマせるだろうなー”と自信満々でした。ただ、いざ対面してみると、有吉さんの視点が鋭くて…。僕たちのリアクションに対する有吉さんのコメントがひとつひとつ核心を突いてくるんです。なので、その発言に“ドキッ!”としても表情には出さないよう、隠すのに必死でした。

京本:有吉さんは芸能界でたくさん“寝起きドッキリ”や“激痛足ツボ”を見てきて、ご本人も経験されてきたからこそ、僕たちの演技が見抜かれてしまいそうな部分がたくさんあったり、芸能界での経験の差を見せつけられましたね…。

Q:これまで「うそをついた」「うそをつかれた」という経験で印象に残っていることは?

田中:いまだに僕は母親から“私の年齢は20歳だ”ってうそをつかれていますね(笑)。とうとう僕は母親の年齢を追い越してしまったんですけど、何回年齢を聞いても“20歳”って言われるし、たまに“18歳”って若返るときもあります(笑)

京本:小さい頃に“犬を飼いたい”って親にずっとリクエストしていて、誕生日のときに“犬をプレゼントされるかもしれない!”と思ってワクワクしていたら、親からもらったプレゼントが犬の“ロボット”だったんです。あのときはショックでしたね…(笑)

Q:視聴者の皆さまへメッセージを

田中:なかなか“うそをつく”ということを前提にテレビに出ることってないですし、ジャニーズからは、マッチさんの次に出演するのが僕たちということで、“マッチさんのかたきを討たないと!”と必死になってダマそうとする僕たちに注目してほしいです。あと、SixTONESの中で京本がドッキリとかリアクションをとることってなかったので、珍しい京本が見られると思います!

京本:グループの中で、リアクションをとったりしない方なので、バラエティー的なリアクションを取ることに慣れておらず、そんな僕のリアルなリアクションが逆に有吉さんの意表を突けたのか?というところを見てほしいです!