2020年4月18日
テレ朝news
東京・上野の国立科学博物館で、自宅にいながら館内を見学できる新たなサービスを始めることが分かりました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休館が続いている上野の国立科学博物館は、ゴールデンウィーク前の今月24日からVR(バーチャルリアリティー)で館内の展示物を見られるサービスを始めます。
国立科学博物館・林良博館長:「自宅で待機しなければいけない多くのお子さんがおられる。ぜひ、科学を味わってもらいたい」
映像を見るにはVR専用のゴーグルが必要ですが、映像は国立科学博物館のホームページで無料で公開されるということです。