SixTONES松村北斗、“同期”Travis Japan七五三掛龍也を「すげーって思いました」出会いも回顧

2021年2月11日

モデルプレス

SixTONESの松村北斗と、松村が主演を務める映画「ライアー×ライアー」のメガホンをとった耶雲哉治監督が、10日放送のラジオ番組「TOKYO SPEAKEASY」(TOKYO FM/毎週月曜~木曜、深夜25時~)に出演。同作で共演したジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanの七五三掛龍也について語った。

◆松村北斗、七五三掛龍也を「すげーって思いました」

映画では、松村演じる高槻透の親友役・桂孝昭を演じている七五三掛。

彼の印象について、耶雲監督は「すごくナチュラル」と話し、「ちゃんと(透と)親友関係ってことまで分かるようなお芝居作ってきてて、すごいやる気を感じて、また一緒にお仕事できたらいいなって思える感じ」と絶賛した。

一方、松村は「しめ(七五三掛の愛称)を知ってる身からすると、しめのまんま出てきたなと思いました」とコメント。

「ある意味今回、しめの役割ってポイントポイントだったっていうか、原作ほどキャラクターもそこまで守りすぎなくてもいいからこそ、多分自分で着色していい部分が多かったから、自分から引き出したんだろうなと思って。なんか『しめのまま来た!』って。すげーって思いましたね」とナチュラルな七五三掛の演技を褒めた。

◆“同期”松村北斗&七五三掛龍也の出会い

また、同い年かつ事務所に入ったタイミングも同じ2009年という“同期”の松村と七五三掛。

松村は「(ジャニーズの)オーディションも本番も隣で」と七五三掛との出会いを話し、「オーディションの時も、僕、ダンスの覚えがそんな良くなかったんで、七五三掛に聞いてました。『ちょっとダンス教えてもらっていい?』って」と当時を振り返った。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM