SixTONESメンバー5人のジャニーズ入所秘話 高地優吾はパジャマ写真で受かった?

2020年12月1日

livedoor

 11月27日、SixTONESの公式YouTubeチャンネルが動画を投稿。屋形船で東京湾を周遊しながら、メンバーがそれぞれのジャニー喜多川氏との初めての出会いなどを明かしています。

 先日発表されたSixTONESの1stアルバム「1ST」にちなんだトーク企画として、メンバーがそれぞれ入所当時のエピソードを語りました。

 森本慎太郎は2006年10月ごろに中華料理屋でジャニー喜多川氏に勧誘され、オーディションなしで入所。しかし初めてジャニー氏と会ったのは2004年のYa-Ya-yahのオーディションでのことだそう。当時小学校1年生だった森本はジャニー氏から「ユーは若すぎるからダメだよ。また大人になったら来なさいよ」と言われてしまったとのこと。その2年後に再会を果たしますがジャニー氏はオーディションのことは覚えていなかったそうで、まったく関係のない縁で入所することになりました。

 高地優吾(※高ははしごだか)が入所したのは2009年の5月ごろで、きっかけはスクール革命のオーディション。中学校の同級生の女子に突然写真を撮られ、勝手に事務所に応募されたそうです。そのとき撮った写真はパジャマ姿だったそうですが、それが1次審査を通過。自宅に知らない宛先からFAXが届き、日本テレビに招かれたとのこと。オーディション当日は入学予定の高校でサッカー部の体験入部があり、本当は行きたくなかったそう。しかし応募した同級生の女子が迎えに来て連れて行かれることに。何百人と応募者がいる中にいきなり放り込まれ、時間がたつのを待っていたところ「掃除係のおじちゃん」のような男性に話しかけられた高地。それがジャニー氏だったとのことです。