7 MEN 侍・菅田琳寧「知識あるジャニーズとして今日はがんばります!」クイズで“優等生席”に!

2020年11月10日

テレ朝POST

11月10日(火)放送の『そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?』には、明治学院大学在学中の菅田琳寧(7 MEN 侍)が初登場する。

クイズに挑むのは16人の「トリニクダイヤモンド」。そのメンバーは、これまでのクイズの成績から優等生4人、劣等生5人、珍解答を連発してきたモンスター4人が成績ごとに着席。「これまで数々の(ジャニーズ事務所の)先輩方が恥ずかしい姿を見せてきてしまったので…、知識あるジャニーズとして今日はがんばります!」と、これまた初登場の元フィギュアスケーターで現役慶應義塾大学生・高橋成美とともに優等生席に着く。

そんななかで、「まだ(番組に)1回しか出ていないのに、なんでモンスターなんすか!」と不服そうなのは高橋みなみ。「ゆきりんと同じラインの席なんで嫌です!」と柏木由紀に対抗心を見せるも、柏木は「総監督がモンスターなんてAKBの恥です」と、解答席ではバトルが勃発する。

◆ヒントで余計に混乱

ステージ1は「なんて読む? 超絶ムズい漢字!」。1問目は解答者が全員で挑戦する難問、「成吉思汗」と漢字で書く食べものを解答する。さらに、この問題の不正解者全員に対して、5人のプレゼンターが漢字一文字のヒントを付与、正解すればポイント獲得となる。

それぞれが頭を悩ませながら書いた漢字ヒントには「煙」「焼」「肉」「羊」など、かなり正解に近い文字が。しかし、モンスター席からは「ヒントがわかりづらい!」というクレームが。

さらに、「栄螺」、「羊駄」と漢字で書く生きものを答えるという漢字問題も出題。これらの難問に、東大出身者3人が当たり前のように正解を出す一方で、劣等生、モンスターからまさかの正解者が現れる。

それぞれの問題でもプレゼンターからは漢字一文字ヒントが出されるのだが、「栄螺」のヒントには、「姉」、「巻」、「貝」という漢字が並び、余計に混乱してしまう解答者も。

◆せいや「『アタック25』ちゃうねんから!」

ステージ3は「超絶うまい料理 なんでこの名前?」。タカアンドトシのトシが出題者となり、3問が出題される。

ヒントなしの「東大生」「優等生」向け問題は「アメリカ人はヨーロッパから伝わった料理をなぜハンバーグと呼んだ?」。ハンバーグは、元々はまったく違う呼び方だったという出題に、驚きの表情をみせる解答者たちだが、東大出身者は、当たり前のように解答を書きはじめる。

全員で挑戦する2問目は「冬の高級食材“ふぐ”はなぜ鉄砲と呼ばれている?」。出題映像では、関西ではふぐの刺身をてっさ、ちり鍋のことをてっちりと呼んでおり、“てっ”は鉄砲に由来しているということも説明されるものの、優等生席の霜降り明星の二人は頭を悩ますばかり。せいやは「以前に比べてムズすぎます! 『アタック25』ちゃうねんから!」と苦悶の表情だ。

不正解者が再挑戦できる漢字一文字ヒントでは、漢字が読めないモンスター解答者のために梅沢富美男が「死(し)」とふりがなをつける親切ぶり。

「劣等生」「モンスター」が解答する3問目は「お好み焼きと焼きそばを合わせたモダン焼きの“モダン”は何の言葉を略したもの?」。

出題と同時にプレゼンターから出された漢字一文字ヒントは「山」「多」「量」「盛」。これらのヒントには浜田も「これはいいヒント! ヒントにはめ込んで考えればいいだけですよ!」と正解を促すのだが、解答席のメンバーは一様に表情を曇らせる。