なにわ男子・道枝駿佑、浜田省吾の名曲をギター練習「お父さんの影響で…」

2020年11月10日

オリコン

 関西ジャニーズJr.の人気グループ・なにわ男子の道枝駿佑(18)が、10日放送のTBS系バラエティ『この差って何ですか?』(毎週火曜 後7:00)に初出演。「情感あふれる詩やドラマチックな情景が浮かぶ」と、いま若者世代に大ブームの『昭和ポップスと平成ポップスの差』を特集する今回、道枝は「お父さんの影響で浜田省吾さんの曲はよく聴いていて、ギターで「君と歩いた道」を練習していたこともあった」と、まだ10代ながら意外なエピソードを明かしている。

 同番組は、加藤浩次がMCを務め、世の中のさまざまな“言われてみればちょっと気になる差”に注目して、なぜその“差”が生まれるのか(?)を徹底調査する情報バラエティー。第4弾となる今回は、昭和のヒットメーカー・阿久悠さんと言葉の魔術師・松本隆という昭和の2大作詞家が手掛けた詩の世界をひも解いていく。

 収録を終え、道枝は『昭和ポップスと平成ポップスの差』ということで、ひとつの歌詞について皆で感想や意見を言い合うのは新鮮でした」といい、「聴きながら練習していたので、そのときは歌詞を意識せずに聴いていたので、これをきっかけに改めて歌詞の意味をかみ砕きながら聴いてみたいなと思いました」と興味が湧いたよう。時を経た今でも色褪せない名曲の数々に、昭和歌謡好きの加藤をはじめ、ゲストのV6・井ノ原快彦や清水ミチコらが大盛り上がりとなる。

■道枝駿佑コメント
MCの加藤浩次さんとはご一緒するのは初めてでしたが、とても楽しかったです! 朝の情報番組をされているので、どんなトークも盛り上げていく名司会っぷりを肌で感じることができて、勉強にもなりました。

「昭和ポップスと平成ポップスの差」ということで、ひとつの歌詞について皆で感想や意見を言い合うのは新鮮でした。お父さんの影響で浜田省吾さんの曲はよく聴いていて、ギターで「君と歩いた道」を練習していたこともあったんです。聴きながら練習していたので、そのときは歌詞を意識せずに聴いていたので、これをきっかけに改めて歌詞の意味をかみ砕きながら聴いてみたいなと思いました。