「鬼滅の刃」、史上最速10日で興行収入100億円突破 「千と千尋の神隠し」の記録2週間以上塗り替える

2020年10月26日

スポーツ報知

 大ヒットアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)の興行収入が100億円を突破したことが26日、発表された。今月16日に公開され、公開から10日での100億円突破は、日本の映画史上最速。公開から25日で興行収入100億円を突破した映画「千と千尋の神隠し」(2001年、宮崎駿監督)の歴代最速記録を2週間以上塗り替えた。

 「鬼滅」ブームがとどまることを知らない。同作は16日に公開され、公開初日から3日間の興行収入が46億2311万7450円、動員数342万493人を記録する大ヒットを記録。公開から10日が経過するもその勢いはとどまらず、史上最速で100億円を突破。観客動員数約790万人、興行収入は約107億円となった。

 歴代2位だった映画「ハリー・ポッターと賢者の石」、アニメ映画「君の名は。」は共に公開から28日での突破だった。歴代1位の興行収入308億円の記録を持つ「千と千尋の―」、興収203億円の「ハリー・ポッター―」、興収250億円の「君の名は。」と、100億円の壁を越えた作品は往々にして200億円を突破している。

 30日以内に興行収入100億円を突破しながら、200億円に到達しなかったのは、「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年、本広克行監督)のみ。「鬼滅―」の200億円突破が射程圏内に入ってきた。