Snow Manラウール 初の主演映画撮影に大ハリキリで臨んで

2020年10月2日

FRIDAYデジタル

うだるような炎天下、撮影に励むラウール。休憩に入ると、日傘でなんとか暑さを凌いでいた
 デートスポットとして知られる横浜・みなとみらいの公園。9月上旬の朝、大勢のスタッフが撮影の準備に追われていた。その中に、学生服に身を包んだ長身&金髪の男が。ジャニーズのアイドルグループ『Snow Man』のラウール(17)だ。身長187㎝、股下96㎝という驚異のスタイルで、グループ内でもひときわ目立つ存在として知られる。

「この日は、来年夏公開予定の映画『ハニーレモンソーダ』の撮影だったようです。同名の大ヒット少女コミックを原作に、ラウール扮する主人公と、若手女優の吉川愛演じるヒロインの恋模様を描いた作品で、ラウールは、映画単独初主演とあって、かなり気合が入っているみたいですよ」(映画関係者)

 デートシーンなのだろう。二人が見つめ合うシーンの撮影が続く。次第に疲れが出てきたのか、カットがかかるとラウールは大あくび。炎天下で立ちっ放しの撮影が応(こた)えたようで、最後には膝を押さえてかがむ様子も。過酷な撮影も、若さで何とか乗り切ってほしい。

途中、ペットボトルの水をゴクリ。猛暑の中での撮影だったため、頻繁に水分補給をしていた

PHOTO:近藤裕介