安田章大、極秘だった闘病生活を語る 関ジャニ∞を辞めなかった理由も

2020年10月1日

マイナビニュース

アイドルグループ・関ジャニ∞の安田章大が、3日に放送されるMBS・TBS系トーク番組『サワコの朝』(毎週土曜7:30~8:00)にゲスト出演する。

結成から18年、関西出身のアイドルグループの一員として活躍。デビュー当時から、何でも興味を持って積極的に取り組んできた結果、舞台に作詞・作曲、さらにはアート制作まで、多彩な才能で活動の幅を広げて続けている。

しかし、その一方で、3年前に脳腫瘍の一種である髄膜腫を発症。およそ12時間に及ぶ開頭手術を受けた。当時は“極秘”とされていたため語られることのなかった闘病生活を阿川佐和子に明かす。極秘にしなければならなかった理由とは?

また、安田の母がつづった手記を初公開。阿川が「読んでいると胸が苦しくなってくる」と言ったほど克明に記された闘病中の様子が明らかに。脳腫瘍摘出手術から約1年後には、芸能界を辞めたくなるほど辛かった時期を過ごしたという安田。メンバー脱退を受け、昨年5人になった関ジャニ∞を続ける苦悩、そして芸能活動を辞めない選択をしたその理由とは?

さらに、嵐の相葉雅紀の大ファンだった姉の勧めがきっかけだったという、ジャニーズ事務所入りにまつわるエピソードも披露。紆余曲折を経た今、病を乗り越えたアイドル・安田が、胸の内の全てを包み隠さず語る。

(C)MBS