2020年9月25日
モデルプレス
Snow ManとTravis Japanが、28日発売の雑誌「with」11月号に登場。Snow Manは色気あふれる撮影、Travis Japanは新企画が始動する。
◆Snow Man、色気溢れ出す
新曲『KISSIN’ MY LIPS』の妖艶な姿から、さらなる爆発を予感させるSnow Man。セクシーかつ力強いパフォーマンスに、心がとろけてしまった人も多いのでは。
今回の撮影はそんなメンバーに、大先輩方を彷彿とさせる90年代スタイルに挑戦してもらった。最初、ちょっぴり露出度の高いノースリーブの衣装に「なんか、恥ずかしい！」と照れながらも、撮影がはじまると雰囲気は一変。目線、唇、輪郭、そのすべてから色気が溢れ出し、現場スタッフ一同の視線を釘付けにしていた。かと思えば、笑顔弾けるおどけた表情も見せてくれるなど、大先輩方に引けを取らない、底しれぬ表現力を見せてくれた。
また、撮影の間には自分たちのYouTubeを見ながら爆笑するなど、仲の良さも改めて実感。コロナの影響もあり、肌と肌が触れられない撮影となったが、メンバー同士の心が通いあっていたこともあり、距離を感じさせない撮影を行うことができた。
インタビューでは新曲についても真剣に語ったほか、各メンバーの香りに関するものや、キャラクターイメージについてなど、ちょっぴりフェティッシュな質問もある。
◆Travis Japan×梅佳代企画実現
また、Travis Japan×梅佳代企画、「＃うめとら」が実現。この夢のような企画が実現したのは、編集部に「Travis Japanのメンバーを梅佳代さんに撮影して欲しい」という熱い熱い要望がたくさん届いていたから。
Twitterへのコメントはもちろん、Travis Japanのファンから編集部へ届く大量のハガキやそのメッセージの熱量は、これまで見たことのないレベル。色々あった2020年。だからこそ、そんなファンとTravis Japanの思いを最高の形で記憶として残すために実現されたのがこの企画だ。
撮影前には企画概要を説明するが、メンバーにも「うめとら」撮影までの経緯を全て報告。メンバーはその思いを真剣な表情で受け取り、ファンや読者に心から感謝していた。そんなメンバー達のファンへの愛も同じく熱く深い。
今回の企画はある意味で、ファンと梅佳代とTravis Japanによる公開往復書簡のようなもの。各々の熱い思いが重なり、行き来する間に、正のスパイラルでどんどんそのパワーを増していく、そんな企画になっている。（modelpress編集部）