SixTONES「with」初表紙 重岡大毅・美 少年らも登場

2020年1月24日

モデルプレス

SixTONESが、1月28日発売の雑誌「with」3月号の表紙に初登場する。

◆SixTONES×写真家・梅佳代で「with」表紙飾る

男子力を撮らせたら右に出るものはいない、と言われる写真家・梅佳代が今号のSixTONESの表紙と中ページの全編をフイルム撮影で敢行。テーマはCDデビュー後すぐに発売される号ということもあり、ずばり「はじまりの刻」。これから、ますます活躍の場を広げるSixTONESの芽吹きのパワーを感じさせる素晴らしい写真が揃った。

撮影中は、梅氏独特のポーズ指示を受けるたび大爆笑するメンバーに、見ていたスタッフも思わず笑みがこぼれ、現場はこの上なく幸せな空気感に。“梅佳代マジック”が炸裂した今号は、メンバーが普段なかなか見せない笑顔、やんちゃな姿、思わずクスリと笑ってしまう表情をカメラに向けた。

普段クールな表情の松村北斗は「きっと小学生の時はこういうやんちゃな面もあったのかな?」と思わせるようなレアな表情を披露。純粋な小学生力を最も感じさせていたの森本慎太郎。誰よりも自転車を一生懸命漕ぎ、満面の笑みで撮影を楽しんでいた。男気あふれる田中樹は、意外なほど毛虫に夢中に。普段の男らしい表情とは、また一味異なる魅力が垣間見える。

持ち前の美しさをさらに際立たせる撮影ができたのは京本大我。午後の光を背後から受けた姿は、後光がさす神々しい仕上がりに。「神に愛された美」を体現している。大きな体を弾ませ、躍動感たっぷりの動きを見せていたのはジェシー。身体能力の高さを感じさせるポーズなど、小学生男子のような写真は必見だ。常に優しい笑顔を絶やさない高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)は誰よりも釣りに詳しく、メンバー皆に竿の扱いについてアドバイス。「実は頼もしいお兄さん像」を見せていた。

もちろん、恒例のロングインタビューもたっぷりたっぷり。心理テストを用いてメンバーの深層心理に迫る質問や、短答Q&Aコーナーなど読み応え満載。今回も1万字越えの内容となっている。

◆そっくりで話題「いくしげ」の兄弟語り

また、「そっくり」ということでテレビ共演を果たしたジャニーズWEST重岡大毅との「いくしげ」コンビが、山崎育三郎の連載でも実現。「兄弟語り」をテーマに、ジェンガやカードゲームに挑戦した。

重岡は、撮影で用意されていたガーリックシュリンプ味のポテトチップスが「ニンニク臭いけど、めちゃくちゃおいし~」とお気に入りの様子。「食べてみて~おいしいから」と勧め、山崎が食べると「でも臭いでしょう?うわ~ニンニクくさ~」と嬉しそうに大笑い。撮影中も、カメラの存在を忘れるくらい会話が弾む。ときどき「ねぇ、みんな聞いて!育三郎さんが~」と、面白かった話題を共有していた。

ジェンガは緊張感が漂うなか、重岡がブロックを引くと崩れるかと思いきや、カタッという音とともにタワーがほんの少しだけ傾くという予想外の展開に。「え、地味~!(笑)」と思わず山崎が突っ込んでしまう結果となった。

「何度も共演しているわけじゃないのに、なんだかすごく会話が弾む」という2人。本当の兄弟のように和気あいあいと盛り上がりつつも、波長が合うからこそ語られた心の内は見逃せない。

◆美 少年のメンバーが全員集合

また、毎号メンバーの中から2人ずつ登場する美 少年のコンセプトシューティングシリーズでは、今回ついに6人全員が集合。テーマは「90年代の東京にタイムトリップ」。もし、6人が90年代の東京のストリートにいたら……というシチュエーションで、スーパーアイドル×ストリートのコラボが実現。

いつもは非日常を見せてくれるアイドル達が、日常の象徴でもあるストリートに佇んでいる様子は注目。遠くて近い、近くて遠い、そんな不思議な魅力を感じさせている。90年代っぽさを感じさせるライティング、衣装、小道具にピタリとハマる6人。まさに「王道を生きるものは時代を超越する」ということを証明しているようだった。

ほか増刊号の表紙はトリンドル玲奈が務め、誌面にはSUPER JUNIOR、高山一実(乃木坂46)、池田エライザらが登場する。

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