嵐、デビュー20周年会見の裏側 高揚感あふれる姿を公開<ARASHI’s Diary -Voyage->

2020年8月21日

モデルプレス

嵐のリアルな姿を映し出すNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」の第12話「デジタルの世界へ」が8月31日午後4時に全世界独占配信されることが決定し、予告編&場面写真が解禁された。

事前アナウンスなく、突如音楽配信サービスにて5曲を先行公開、そして公式YouTubeチャンネルもを開設し、世界を驚かせた2019年10月9日。嵐のデジタルの世界への挑戦が始まった。「嵐が今までやってきたことを、世界の人たちにも知ってもらう。それはイコール、日本で応援してくれている人たち、これまで嵐に触れてこなかった方々にも、もっと身近に、手軽に、アクセスしてもらうこと」。彼らはそう語り、レギュラー番組の収録、アニバーサリーツアーのリハ&本番と、多忙を極めるスケジュールの合間を縫って打ち合わせを進めていく。

デビュー20周年の記念日である11月3日。YouTubeライブで会見を配信し、5大SNSにおける公式アカウントの開設、デジタルシングルのリリース、5×20ツアー最終公演での大規模ライブビューイングの開催、アジア4都市を回るキャンペーン「JET STORM」の敢行など、これまで準備してきた数々の“サプライズ”をついに発表…高揚感あふれる5人の姿、ファンにどう受け止めてもらえるのかを気にかける緊張した様子など、圧倒的臨場感で写し取る12話となっている。

◆「ARASHI’s Diary -Voyage-」とは

1999年にデビューをした“嵐”はトータルCDセールス約4000万枚以上、コンサート動員数約1400万人以上という前人未到の記録を樹立。日本人アーティストとして数々の記録を打ち立てた名実ともに日本のTOPボーイズグループ。

そんな彼らは、2019年1月「2020年いっぱいでの活動休止」という衝撃の発表。そこから約1年。結成20周年となる11月には、ジャニーズ初の5大SNS解禁や、シングル曲の全世界デジタル配信の決定などを発表し、また2日間アジア4都市を回ったキャンペーン「JET STORM」を敢行するなど、これまでにも増して精力的に活躍の場を広げている。そんな彼らの想いとは、そして彼らは何を想い、その日に向かっているのかを映し出している。(modelpress編集部)