Aぇ! group小島、怪談話ロケでタブレットに異変「もう!イヤや!」

2020年8月17日

マイナビニュース

関西ジャニーズJr.内のユニット・Aぇ! groupの正門良規、小島健、福本大晴が、きょう17に放送されるカンテレのバラエティ番組『なにわからAぇ! 風吹かせます!』(毎週月曜24:55~ ※関西ローカル)で、怪談話を受け止める。

最初に登場したのは、恐怖体験を語らせたら日本一との呼び声が高い“怪談和尚”こと、三木大雲住職。部屋の照明が落とされ、正門は「えっ!消すの!?」と、開始早々ビビりっぱなしだ。三木住職の口から「赤い乗り物で行くと事故をする」というウワサがある“呪いの峠”にまつわる話が語られる。

さらに、話の途中で三木住職が発した“とある言葉”に3人とも絶叫する。話が終わってほっとしていると、スタッフから正門に「怖がっている視聴者のために、カメラに向かって安心させるひとことを」とムチャぶりが。正門はどんな言葉で視聴者を安心させるのか。

続く2人目は、心霊写真を収集しているオカルト研究家・吉田悠軌。独特の雰囲気が漂うその風貌に、さっそくおびえる3人。心霊写真のデータが入ったタブレットを1人1台ずつ渡されたところで、スタッフから“ある報告”が入る。あまりの恐怖に、「ちょっと待って」と苦笑いを浮かべるしかない小島。いったい何があったのか。

そして、心霊写真を解説してもらいながら見ていくことに。本来なら写っているはずのない姿をとらえた心霊写真の数々。いつもは男気あふれる福本が「うわー! ビックリしたー!」と絶叫を連発する。隣の小島は「叫ぶなよ、横で!」とその福本の絶叫にビビって…。

3人目は、殺人や自殺など、以前住んでいた人に不幸があった物件に住み続け、自身の著書が8月28日に公開される亀梨和也主演の映画『事故物件 怖い間取り』で実写化されるなど、なにかと話題の“事故物件住みます芸人”松原タニシ。7年前から計10軒もの事故物件を転々としてきたタニシが、その特徴や実際に住んでいて起こった奇妙な体験談を次々と披露する。

現場が恐怖に包まれる中、「“霊の声”だと思われる音声がある」と告げられた3人。用意されたタブレットで音声を聞こうとすると、小島のタブレットに異変が起こり、「もう!イヤや!」と倒れこむ。さらにロケ終了後、タニシから小島に追い討ちをかける驚がくの一言が…。

収録を終えた福本は「普通に怖かったです(苦笑)」、正門は「一番声出てたもんな!」、小島は「今回はロケが昼間っていうので安心感があって、余裕があったから。でも今日は、三木さんから始まってタニシさんで終わる。フルコースやったな(笑)」と感想を語っていた。