King & Prince永瀬廉・新木優子「ベストジーニスト2020」中間発表で1位に

2020年6月15日

モデルプレス

「第37回ベストジーニスト2020」一般選出部門の中間順位が15日、発表された。6月10日時点で、男性部門の第1位にKing & Princeの永瀬廉、女性部門の第1位に女優でモデルの新木優子が選ばれていることがわかった。

◆永瀬廉・新木優子、中間発表で1位に

“最もジーンズが似合う有名人”を決定する同賞では、一般選出部門の投票を4月1日から開始し、7月10日23時59分まで募集。中間発表の第2位には、関西ジャニーズJr.内ユニット・なにわ男子の高橋恭平と、前回の受賞者である山本美月が続いている。

なお、今回アーティストのジェジュンも多数の投票を獲得しているが、現在活動拠点が韓国と日本のどちらになるのか確認ができていない状況で、一般投票の条件である「一般投票でベストジーニストに選出される有名人は国内在住に限られます」という条件を満たさない可能性があるため、今回の中間発表では審査の対象外となった。今後、日本在住でのアーティスト活動をしているという確認が取れた場合、審査の対象となる。

◆前回は中島裕翔&山本美月が受賞

ベストジーニストとは、日本ジーンズ協議会が、ジーンズの良さを多くの方々に知ってもらおうという趣旨で行っているアワード。「ベストジーニスト」には、『一般選出部門』・『協議会選出部門』・『次世代部門』の3つの部門があり、部門ごとに、毎年1回選出・表彰される賞。全国一般消費者からの一般投票により男女1名ずつが選ばれる『一般選出部門』と、本協議会が推薦・選出する『協議会選出部門』、『次世代部門』の3つの部門で表彰を行っている。1984年から開催されており今年で37回目を迎える。

前回の「一般選出部門」は、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)と山本が受賞。そのほか歴代には、菜々緒、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、ローラ、相葉雅紀(嵐)、黒木メイサ、亀梨和也(KAT-TUN)、倖田來未、氷川きよし、浜崎あゆみ、草なぎ剛、米倉涼子などが受賞している。

また、一般投票で選ばれたジーニストとして、ジーンズの発展に大きく寄与し、「一般選出部門」3回受賞した人を“永久ベストジーニスト”として殿堂入りとし、一般投票の選考外としている。1998年に木村拓哉、2003年に草なぎ、2005年に浜崎、2010年に亀梨、倖田、2013年に相葉、2015年にローラ、2016年に藤ヶ谷、2018年に菜々緒、2019年に中島が殿堂入りとなっている。(modelpress編集部)

◆一般選出部門中間発表※6月10日PM12:00現在

・男性の部
1位:永瀬廉
2位:高橋恭平
3位:中村海人
4位:宮舘涼太
5位:森田美勇人
6位:西島隆弘
7位:中島健人
8位:正門良規
9位:末澤誠也
10位:高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)

・女性の部
1位:新木優子
2位:山本美月
3位:北川景子
4位:杏
5位:今田美桜
6位:新垣結衣
7位:天海祐希
8位:山本彩
9位:白石麻衣
10位:Koki,