2020年5月6日
モデルプレス
昨今の新型コロナウィルスの状況をうけ、テレビ朝日系「ミュージックステーション」(毎週金曜よる9時~)では、8日の放送からジャニーズ事務所とのコラボプロジェクトがスタートする。
◆『WAになっておどろうプロジェクト』始動
8日の放送から始動する『WAになっておどろうプロジェクト』は、「みんなが家で踊って楽しめるダンス」をコンセプトに、毎週1組のジャニーズタレントがVTRで出演し、視聴者へダンスを届ける。
テーマ曲となるのはV6が1997年にリリースした大ヒット曲「WAになっておどろう」。キャッチーで耳慣れたメロディーと明るい歌詞で大人気を博した同曲を、自宅でも踊りやすい振り付けに変更し紹介する。
今回このプロジェクトの振り付けを担当するのは、嵐の「One Love」や、話題の“ジャニーズ手洗い動画”の振り付けを手掛けた屋良朝幸。番組が屋良に「老若男女が踊れて」「運動不足解消になるような」そして「マンションなどでも下の階を気にせずに踊れる騒音の少ない」振り付けを依頼し、考案されたダンスをジャニーズのアイドルたちが踊っていく。
曲の後奏には出演者それぞれが振り付けを考える、自由演技の部分も。ジャニーズの各グループが、どのような振り付けで名曲「WAになっておどろう」を踊るのか期待が高まる。(modelpress編集部)
◆屋良朝幸コメント
「WAになっておどろう」というすごい名曲に振り付けをさせて頂き、とても嬉しいです。
この企画が、いろんな人と繋がっているという意味でも、この外出自粛の中、皆さんにとって大事なコンテンツになれば良いなと思います。
ダンスの経験が無くても踊れる振り付けになっていますので、「あぁ、ダンスちょっと苦手だな」という方にもぜひ覚えてもらって、ご家族みんなで、家でひとりの人も、誰かと一緒に踊ってるという意識を持って踊っていただけたら!
人になかなか会えないこの状況はすごく寂しいと思うので、この踊りを覚えてぜひ一緒に楽しみましょう!