嵐・櫻井翔、“死ぬほど悔しかった”経験を明かす「ジャニーズ辞めたいっていうか…」

2020年10月31日

E-TALENTBANK


10月29日放送のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』に出演した嵐・櫻井翔が、過去の悔しかった経験を明かした。

番組内では、“仕事を辞めようと思った時”というテーマで、出演者がそれぞれトークを展開する場面があり、この中で話を振られた櫻井は、「ありますよ」と答えた。

続けて、「ジャニーズ辞めたいっていうか…なんて言ったらいいのかな」「もう死ぬほど悔しくて…“辞めたい”ってなんないですね。悔しくて悔しくて」と切り出し、「難しいんすよ。僕らって、いわゆるコンサートとかやると、すごいキャーキャー言っていただいて」と話し始めた。

さらに、「1回大海原に出ると…例えば、20代前半の時とか、同じ業界の人がいる場とか行くと、『おまえ誰?全然知らねぇんだけど』『嵐?いや、わかんねぇな』みたいな、そこのズレが起こる」と説明。

そして、「“くっそー”ってなって、“いつかあいつ見返してやるぞ”っていうのはあったけど、それで。“くっそ、もう辞めよう”とはなんなかったですかね」と、悔しさをバネにしていたことを明かした。