亀梨和也&山下智久の“愛おしい”関係、一緒に飲んでも「どっちかが先に寝ちゃう(笑)」

2020年4月22日

dwango.jp news

「TVガイドAlpha」の最新号『EPISODE DD』(東京ニュース通信社)が本日4月22日発売。“亀と山P”こと亀梨和也と山下智久が表紙を飾った。

写真集のようなビッグサイズの判型が特徴的な「TVガイドAlpha」。アルファベットの頭文字(A~Z)をテーマに、今の時代を象徴する旬な人やグループの核心に迫るシリーズで、2016年11月に「A」から始まった本誌は、「Z」を経て2周目に突入。2度目の「D」となる「DD(ダブルディー)」に2人が登場する。

シリーズを通して、2人そろっての表紙は「EPISODE E」以来、約3年ぶり2度目となる。修二と彰としてリリースした『青春アミーゴ』から15年。巻頭グラビアでは、「Dearest=親愛なる人」をテーマに、今だから語れる、お互い、そして周囲への「親しみ、愛おしさ」といった想いの在処を聞いている。

それぞれグループとして、ソロとして、様々なフィールドで活動する中で、お互い刺激し合ってきたと語る彼ら。その信頼ゆえに、気の許せる相手として「一緒に飲んでいても、どっちかが先に寝ちゃう(笑)」といい、「そこが愛おしい」と笑顔を見せながら、ジャニーズJr.時代を回想し、お互いの家族へ、想いを馳せる場面も。

さらに「親しみ、愛おしさ」の想いは、所属するジャニーズの後輩たちへも波及。「ジャニー喜多川というフィルターを通しての愛おしさがある」「自分たちが育ってきた場所や環境が、ずっといい形であってほしい」と、現在の活動につながる想いを明かした。

インタビューはもちろん、解禁時にその存在感と立ち姿が話題になった表紙、そしてグラビアにも要注目。「2人でいる時に自然と出てくるものがある」と山下が語ったように、2人がスタジオに入れば、そこは彼らが作り出す空気に染まる。にこやかに言葉を交わしながら、穏やかな雰囲気で進んだ撮影。誌面も、その空気や互いへの信頼を感じられるものとなっている。

続いて、ドラマ『正しいロックバンドの作り方』でW主演を務める、ジャニーズWESTの藤井流星、神山智洋には、「Dye=染める、色をつける」をテーマにインタビュー。グループの中で、どちらかといえば“動と静”の“静”タイプの2人だが、グループ、そしてエンターテインメントへかける想いは誠実で熱い。「グループをどうやって見せたらいいかは常に考えてる」「僕らから出るもので何かを感じてもらえるように」と、2人が生み出すものの原点にある「ファンファースト」の想いに迫る。

5月27日にニューシングルをリリースするKing & Princeからは神宮寺勇太が登場。「Desire=願望、欲望」というテーマをぶつけると、「上を目指していかなきゃという意識がある」と、デビュー3年目突入を目前にしてもなおあせない向上心をのぞかせた。だからこそ彼が抱いている「学びたい」という想いを掘り下げていく。

『EPISODE CC』に続き今号も登場するのは、Snow Man。「Dramatic=劇的」をテーマに話を聞くと、「Snow Manで活動できる環境があること」と、今年1月に劇的なデビューを果たした彼らだからこその言葉が飛び出し、「ファンのみんなと一緒に、いろんなドラマを生んでいけたら」と、この先にともに見る様々な景色を期待させてくれるようなインタビューとなった。

さらに、昨今注目を集めている関西ジャニーズJr.特集では、なにわ男子、Aぇ! group、Lil かんさいがそろって登場。ドラマ『年下彼氏』の見どころを紹介するほか、「関西ジャニーズJr.はいろんな宝石が集まってできてる」という言葉に思わず納得させられる、彼らのキラキラとした魅力がつまったグラビア&インタビューをたっぷりとお届けする。

また、グループ結成5周年を迎えるSixTONESの特集も見逃せない。傍から見れば大きく環境が変化したように思える、この1年の本誌登場時の写真とエピソードを振り返り、彼らの運命的な歩みをたどっていく。

そのほか、中島健人と平野紫耀がW主演する『未満警察 ミッドナイトランナー』の撮影現場のリポートや、ジャニーズJr.からは、美 少年と7 MEN 侍の高品質グラビア&インタビューも掲載する。

■「TVガイドAlpha EPISODE DD」
発売日:4月22日(水)※一部、発売日が異なる地域がございます
定価:本体836円+税
表紙:亀梨和也&山下智久
発行:東京ニュース通信社