2020年4月3日
ココカラネクスト

すりおろしたきゅうりを毎日の食事にとり入れるだけのシンプルなダイエット法です。
きゅうりに含まれる「ホスホリパーゼ」という脂質分解酵素をとることで痩せ体質に近づく(※1)とされています。
すりおろしきゅうりダイエットの方法
1日あたり1~2本のすりおろしたきゅうりを食べるのが基本です。また、ホスホリパーゼを効率よくとり入れるために気を付けたいポイントは以下のとおりです。
・火を通さないで食べる
・おろし金は金属製のものを使う
すりおろしきゅうりダイエットの効果
■痩せ体質を目指せる
きゅうりに脂質を分解する酵素「ホスホリパーゼ」が含まれていることを、福島大学の杉森准教授が発見しました。この新しい成分ホスホリパーゼが、ダイエットに有効に働くと期待されています。(※1)
ホスホリパーゼを効率的にとるためには、きゅうりの細胞の中からホスホリパーゼを出すことが大切。必ずすりおろして、きゅうりの細胞膜を壊すようにしましょう。このとき、金属製のおろし金を使うとベストです。鋭い歯でしっかり細胞膜を壊すことができますよ。
■むくみを改善してスッキリボディに
きゅうりには、ダイエットの大敵「むくみ」を緩和してくれるうれしい成分が含まれています。カリウムは、体内の水分量を調整してむくみを防ぎ、イソクエルシトリンはデトックス作用があり(※2)、むくみの解消を助けるとされています。
■カロリーオーバーを防ぎやすい
きゅうりは1本11kcalと低カロリー。すりおろしきゅうりで食事をボリュームアップしても、カロリーオーバーになりにくいので上手に活用したい食材です。
ここに注意

ホスホリパーゼをはじめ、野菜に含まれる酵素は、すりおろしてから時間がたつと効果が失われていきます。きゅうりをすりおろしたら、なるべく早く食べるようにしてくださいね。また、酵素は熱に弱い性質もあるので火を通さないで食べるようにしましょう。
うれしい効果がいっぱいのきゅうりですが、東洋医学ではカラダを冷やす食材とされています。冷え性の人は食べ過ぎに注意が必要です。
(※1) 福島大学 杉森准教授が世界初の新型酵素を発見(最終閲覧日:2016/06/20)
(※2)女子栄養大学 KNU ダイエット 食材百科事典 きゅうり(最終閲覧日:2016/06/20)
「あすけんダイエット – 栄養士が無料であなたのダイエットをサポート(www.asken.jp)」
[監修:あすけん 管理栄養士]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。