2020年3月11日
日刊ゲンダイDIGITAL
女子アナ界で最強の人気を誇る日本テレビの水卜麻美アナ(32)が「リバウンド地獄」に陥っている。一時、45キロにまで落ちた体重がこの数カ月間で10キロ以上も増えてしまったというのだ。
水卜アナのダイエットのきっかけとなったのが昨年8月の「24時間テレビ」。昨年はいとうあさこ(49)らを含む4人の駅伝形式で行われたが、水卜アナは同局社員として初のチャリティーマラソンランナーに選抜。第3走者で、見事42.195キロを完走し、その結果、見違えるほどスリムになった。
「約2カ月前から極秘で練習を始め、本番まで400キロ近くを走り込んだそうです。マラソンコーチの食事制限の指導もあって当時55キロ近くあった体重はみるみる落ち続け、一時は『42.195キロの体重をめざす』なんて冗談を言っていたほどやせましたね」(テレビ局関係者)
1日5食の“水卜親方”
しかし、あれから半年、水卜アナを悲劇が襲うことになる……。
「リバウンドです。水卜アナは過去にもダイエットにチャレンジしていますがすぐに体重が戻ってしまうんです。彼女は“水卜親方”といわれるくらいによく食べます。1日5食はザラ。おにぎりやうどんやラーメンはおやつ扱いですから(笑い)」(番組関係者)
さらにマラソンでの業績を評価され「社長特別表彰」を獲得、賞金として100万円をゲットしたこともあだになってしまったようだ。
「水卜アナは9月以降、毎月、日テレの後輩や先輩アナウンサーを連れて大盤振る舞いしていたそうです。ちまたでは『関ジャニ∞の横山裕に振られたショックをいまだに引きずっている』などといわれる中、寿司や焼き肉をドカ食いしていたようです」(週刊誌芸能記者)
さらに年末年始に実家でごちそうを食べたことも体重が増えた一因だとか。
「働き方改革の影響でしっかり休みが取れる。プライベートは充実しているようです」と日テレ関係者は話す。
「スッキリ」のハードな業務もなんのその。日々、食べては太るという悪循環に陥ってしまっている水卜アナ。
「最近では“60キロの大台説”までささやかれています。本人は否定するでしょうが」(前出の番組関係者)
やはりお年頃だけに、彼氏のひとりもつくって、横山の時と同じく「スポーツジムデート」でもした方がいいのかもしれない?