ダイエット中の外食は吉野家へ。 新しい牛サラダ丼は「満足感があり罪悪感がない」

2020年2月20日

東京バーゲンマニア

牛丼チェーン「吉野家」は、プライベートジムの「ライザップ」とのコラボメニュー第2弾「ライザップ牛サラダエビアボカド」を、2020年2月6日に発売しました。

より「高たんぱく質、低糖質」になった新メニューに、ダイエッターから感動の声が上がっています。

「アボカドと海老のテッパンの組み合わせ」

ライザップ牛サラダエビアボカド

2019年5月に発売されたコラボメニュー「ライザップ牛サラダ」(500円)に続く、第2弾です。同メニューはダイエッターを中心に、200万食突破と大きな反響を呼びました(2020年2月5日時点)。

新メニューの「ライザップ牛サラダエビアボカド」(600円)は吉野家自慢の牛肉に加え、鶏肉、ブロッコリー、半熟玉子、エビ、アボカドが入っています。バランスよくたんぱく質を摂取できる、ボリューム満点の一品です。

ライザップ牛サラダ

「ライザップ牛サラダ」より100円高いですが、サラダと相性の良いエビとアボカドを加わったことで、食感も彩りもアップ。食べ応えも増しています。

栄養成分をチェックしたところ、1食あたりエネルギー441kcal、たんぱく質32.9g、脂質28.4g、炭水化物14.4g、食塩相当量2.2gでした。

吉野家の通常の牛丼(並)は、エネルギー652kcal、たんぱく質20.2g、脂質20.4g、炭水化物92.8g、食塩相当量 2.7gです。比較してみると、「ライザップ牛サラダエビアボカド」が高たんぱく質で低カロリー、炭水化物が少ないことがよくわかりますね。

SNSでは「牛丼よりも満足感があり罪悪感がない」「アボカドと海老のテッパンの組み合わせ」と好評の声が寄せられています。

テイクアウトもできるので、自宅や職場でも食べられます。ランチや仕事帰りに活用できそうですね。

なお、一部取り扱いのない店舗もあります。

商品ならびに非販売店舗の詳細は公式サイトへ。

※価格はすべて税別表記。