嵐、先輩ジャニーズに“あだ名”つける「仙道」「五十肩」「ミスター腹筋」

2020年1月3日

モデルプレス

嵐が3日、フジテレビ系特番「嵐ツボ」(午後16時15分~)に出演した。

◆カードゲーム“ナンジャモンジャ”でまさかの事態に

番組では5人が、多様なキャラクターが描かれたカードを1枚ずつめくり、そのキャラクターにあだ名をつけ、同じキャラクターが出た際に、一番早くあだ名を言っていくロシア生まれのカードゲーム“ナンジャモンジャ”に挑戦。少し前から日本でも人気を集めているようで、櫻井翔も「友達の子どもと遊んで、ボロ負けした(笑)」と言う。

実際にゲームを進めると、5人はそれぞれ独特なセンスを発揮し、「アニサキス」「アニサキスB」「IKKOさん」などのあだ名をつけていった。

すると、キャラクターのカードだけでなく、なぜかジャニーズ事務所所属アーティストの顔が描かれているカードが出現。二宮和也は風間俊介のカードに「綺麗な一重」、松本潤は生田斗真のカードに「スプレー野郎」とあだ名をつけた。

◆先輩たちも登場

その後さらに、先輩のカードまで登場。相葉雅紀はTOKIOの松岡昌宏を「仙道」、大野智は城島茂を「五十肩」、そして櫻井翔は東山紀之を「ミスター腹筋」と命名した。

相葉曰く、松岡は過去に自身の髪型について、漫画『SLAM DUNK』の登場人物、仙道彰の髪型に“寄せている”と話していたそう。

さらに櫻井は自身が20歳の時、東山に「男ってのは、酒が飲めるやつと腹筋割れてるやつには敵わないんだよ」と言われたことを紹介。二宮に「その教えを守ってる?」と聞かれると「今はね!まあ20歳から37歳までの間に、割れてない時期はあるよ!」と自身の腹筋事情も明かしていた。

そして松本は、ジャニーズJr.時代に、当時遊んでいたゲームに生田にスプレーをかけたられた事件を不服そうに吐露していた。

情報:フジテレビ

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