2022年3月3日
オリコン
不動産・住宅サイト『SUUMO 住みたい街ランキング2022 首都圏版』発表会が3日、都内で行われ、横浜が5年連続1位に輝いた。
1位となった横浜は、20代から40代のすべての年代でトップ。シングル男性、シングル女性、夫婦のみ、夫婦+子どもといったライフステージ別でも1位なった。
「吉祥寺」が初の2位、「大宮」が初の3位となったことから、今回は東京・神奈川・埼玉の駅がTOP3を分け合う形に。2018年以降、不動のTOP3に変化が訪れ、埼玉の駅としては初めて「大宮」がトップ3入りを果たした。「大宮」は20代から40代のすべての年代で3位、夫婦のみで2位、シングル男性と夫婦+子どもで3位となった。
同ランキングは、関東圏(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城)在住の20歳から49歳の男女を対象に、住みたい街(駅)を調査。有効回答数は1万人。
■『SUUMO 住みたい街ランキング2022 首都圏版』(カッコ内は代表的な沿線名)
1位:横浜(JR京浜東北線)
2位:吉祥寺(JR中央線)
3位:大宮(JR京浜東北線)
4位:恵比寿(JR山手線)
5位:浦和(JR京浜東北線)
6位:目黒(JR山手線)
7位:新宿(JR山手線)
8位:品川(JR山手線)
9位:池袋(JR山手線)
10位:鎌倉(江ノ島電鉄線)