2021年4月2日
テレビドガッチ
萩原みのりが地上波連続ドラマ初主演を務めるドラマ特区『RISKY』(MBS、毎週木曜24:59~ほか)の第2話が、4月2日に放送。インターネット上では、宮近海斗(Travis Japan/ジャニーズJr.)演じる浅井光汰が発した過激な言葉とベッドシーンが話題になっていた(以下、ネタバレが含まれます)。
本作は、電子コミック配信サービス・めちゃコミックで人気ランキング1位を獲得し、累計ダウンロード数は1700万超えの超人気漫画「RISKY~復讐は罪の味~」が原作。幼い頃に両親を失ったヒロイン・広瀬ひなた(萩原)は、姉・かなた(深川麻衣)の人生を狂わせた女・黒田美香(山下リオ)に復讐を仕掛けていくラブ・サスペンス。
「こいつらだけは絶対許さない」。ひなたは、姉・かなたの仇を討つため、美香と桜井亨(古川雄輝)に復讐を始めた。自宅にやってきた亨に夕食をふるまい、別れ際「ひなたさんのことは大事にしたいと思っている。それは信じて」と告げられる。すると遠くから光汰が2人をスマホで撮影していて……。
かなたは当時交際していた亨との間に子供をもうけ結婚が決まっていたが、歩道橋で美香から突き落とされ子供は流産。悲嘆にくれ自ら命を絶っていたのだ。
翌日亨が出社すると美香が待ち構えていた。亨とひなたが写る写真を見せ「誰? この女」と詰め寄ってきた。亨は「言っただろう。腕をケガさせた子。まだ不便みたいだからいろいろ手伝っている」と弁解すると、美香は「信じられるわけないでしょう。だって私とも浮気から始まったんだから。この子は私に嫌がらせしてるのよ! 広瀬かなたっていう名前使って」とわめき散らす。
苛立ちがおさまらない美香は光汰にひなたを尾行させる。光汰は亨との約束のために外出したひなたを尾行するが、気配に気づいたひなたは亨に助けを求め、ちょうど亨がやってくると光汰はひなたと意味ありげな視線を交わし、逃げて行った。
その後再び美香と合流した光汰は、「たぶんあの子じゃないな。嫌がらせとかそんなことする度胸なさそう」と、ひなたは亨の不倫相手ではないと告げる。納得のいかない表情の美香に、光汰は「不幸な女ってエロいね。婚約者にちゃんとセックスしてもらいなよ」と顔を近づけてつぶやく。
そして、ホテルのベッドの上で美香は、かなたを突き落としたのは自分だと、悪びれもせず光汰に明かした。光汰は「俺は好きな女しか抱けない」と身支度を整えると、ひなたの元へ向かい……。
ネット上では、宮近が発した過激な言葉とベッドシーンが話題に。「宮近のキスシーンでまじ何回死亡したことか分かりません。助けてください」「キスシーンめちゃくちゃ多いし、どエロいちゃかちゃん、、、無理だ、、、ちょっと宮近担の方々生きてますか」「エロすぎるくせに一途に恋する男すぎて切ない!! 嗚呼切ない!!」「RISKYの宮近ヤバなんか見てはいけないものを見た感じで二度寝しょ」などのコメントで盛り上がっていた。次回第3話は、4月8日に放送。自分には、やはり亨しか残されていないと焦る美香は、ますます「ハイスペックな婚約者」に執着していく。