SixTONESジェシー、デビュー後の苦悩吐露「このまま死ぬんじゃないか」

2021年1月4日

モデルプレス

SixTONESが4日放送のTBS系「Nスタ」(毎週月曜~金曜、15時49分~)に出演。ジェシーが2020年を振り返り、デビュー後の苦悩を明かした。

◆SixTONES、2020年を振り返る

2020年1月22日にデビューシングルをリリースし、もうすぐデビュー1周年を迎えるSixTONES。

それを受け、森本慎太郎は「デビューした年にコロナウイルスでの自粛がありましたけど、もちろんその間に出来ることも増えましたし、意外と僕はプラスに捉えてる年ではありますね」とこの1年を回顧。

京本大我は「グループとしても、コンサートが途中で中止になってしまったりとか。それによって本当に6人での話し合いの時間もたくさん増えましたし、逆にこういう時だからこそ、どうやったら皆さんに楽しんでもらえるのかなっていうのを、グループツールで連絡を取り合ったり」とコロナ禍でも6人でファンを喜ばせる方法を模索していたことを明かした。

◆ジェシー「このまま死ぬんじゃないか」

さらに、ジェシーは外出自粛期間を振り返り、「ずっと家にいた時も『このまま死ぬんじゃないか』とか色々考えました」と当時の苦悩を吐露。「でもその1人の時間も大切にして、世界が共通でみんな同じタイミングですごく大変な状況だったので、価値観も変わって、人と話す大切さとか、家族の大切さとか仲間の大切さっていうのをすごく学んで、逆にポジティブになりましたね」と自身の変化を語った。(modelpress編集部)

情報:TBS