2021年4月14日
オリコン
森永乳業のチルドカップコーヒー『マウントレーニア』は、コロナ禍でストレスを抱える人に“深い癒やし”を届ける年間プロジェクトを、13日より開始。その第1弾として、全国5つの動物園の飼育員が撮影した動物の赤ちゃんをパッケージ化した『マウントレーニア カフェラッテ ~深い癒やしパッケージ~』が、全国で順次発売される。
同プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症の拡大により日常生活が制限され、ライフスタイルの変化や先の見えない状況にストレスを抱えている人に、『マウントレーニア』を通じて“深い癒やし”を届けるもの。商品パッケージ、広告、キャンペーンなど、さまざまな形で年間を通じて訴求していく。
同パッケージ写真は、旭山動物園、那須どうぶつ王国、埼玉県こども動物自然公園、姫路セントラルパーク、長崎バイオパークの飼育員が撮影(全16種類)。普段から愛情を注ぎ育てている飼育員だからこそ撮影できたもので、動物の赤ちゃんの愛らしい表情の数々は、見るだけで“深い癒やし”を感じられる。
パッケージを通して、コロナ禍で全国的に厳しい状況が続いている動物園との接点を作り、売上の一部は動物園に寄付される。また、動物用ミルク類や総合栄養食の開発、販売を行う森乳サンワールドからも、本プロジェクトへ参加した各動物園に飼料が寄付される。
1993年に発売した『マウントレーニア』は、“チルドカップコーヒー”という新たなカテゴリーを創造したパイオニアブランド。シリーズ計年間約4億本を販売しており、エスプレッソとミルクの味わいを手軽に楽しめる。