2021年2月17日
アサジョ
ジャニーズ随一の“透明肌男子”はダテではなかった。
アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が2月8日、化粧品ブランド「ランコム」が主催したオンラインイベントにゲスト出席。肌ケアについて語った。
玉森は自身の肌について聞かれると「もともとめちゃくちゃ乾燥肌なんです。なので直射日光も嫌いです」と告白。外出する時はなるべく直射日光を浴びないよう日陰を歩くことにしており、日傘を差す日もあるという。
普段の肌ケアルーティンについては、保湿クリームや美容液、パックを使ってお肌の状態をキープしているという。また、ランコムから「クラリフィック」(化粧水)の約10年分に相当する80本が贈呈されると、「新次元の透明肌を極めたい」と意気込み、「僕と一緒に“透明肌”を目指して行きましょう!」と全国の女性たちへも呼びかけた。
ネットでは《見習います!》《肌綺麗で羨ましい》《私の肌より白くて綺麗だよ…涙》と玉森の白い美肌と意識の高さに対する賞賛の声が多数。
「玉森は2019年に『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した際、共演のデヴィ夫人からあまりの肌の白さに『あなた、太陽に当たったことがないんですか?』と聞かれたことも。デヴィ夫人は若い頃、社交界で『東洋の真珠』と呼ばれるほどの美肌を誇っていたそうで、そんなデヴィ夫人が驚いたわけですから、玉森の“美肌ぶり”は相当なものだったのでしょう。また、玉森はかつて『家に帰ると母親からシートパックさせられている』と語っていたこともあります。今の美肌は、“母親の教育の賜物”かもしれません」(芸能記者)
美肌は一日にしてならず、というわけだ。
(柏原廉)