なにわ男子、最新AR撮影に挑戦「思ってた以上にすごいクオリティー」

2021年2月15日

マイナビニュース

関西ジャニーズJr.内のユニット・なにわ男子の大西流星、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎が、きょう15日に放送されるカンテレのバラエティ番組『なにわからAぇ! 風吹かせます!』(毎週月曜24:55~ ※関西ローカル)で、最先端のAR技術を体験する。

まずは、ARとスポーツが融合した「HADO(ハドー)」を体験する。「HADO」とは、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着し、エナジーボールを撃ちあうARスポーツ。説明を聞いた藤原は「ドラゴンボールや」と、夢のような世界を前にしてハイテンションに。なにわ男子のバラエティ担当・藤原&長尾、キラキラ担当の大西&道枝の2チームに分かれ、2対2の「HADOガチ対決」に挑戦する。

1試合の制限時間は80秒。エナジーボールを相手のカラダに当てられたらポイントをゲットできる、いわばARを使った未来型ドッジボールだ。スタートの合図とともに、各々のスタイルで撃ち合うメンバー。両チーム一歩も譲らない激しい攻防が続き、「想像以上に疲れる」と大西はヘトヘトになってしまう。サドンデスマッチにもつれ込むも、あるメンバーが開始4秒で撃沈し即終了。負けたチームには、「HADO」に絡めたキラキラコメントで挽回のチャンスを与えられるが、はたして…。

続いては、ARの3D動画が撮影できる最先端スポットへ。4Kカメラが30台も設置された日本最大級の超ハイテクスタジオで、まずは3D静止画の撮影を体験することに。藤原の3D静止画を見て、「すげぇすげぇ!」と一同大興奮。「思ってた以上にすごいクオリティー」(大西)、「ズボンのシワとかもすごない?」(藤原)と驚きが止まらない様子だったが、ポーズのタイトルを聞かれた藤原の回答に、「ダッサ!」と一気に冷やかな空気になってしまう。一方の大西は、「うまいことしたな~」(道枝)と周りのメンバーも認める、胸キュン必至の見事なキラキラポーズを披露する。

そして、3D動画の撮影を体験。しかし、「体験できるのは3名」という事実を告げられ、大西は「なんで3人でロケに来させてくれなかったんですか!?」と不満を漏らすも、撮影権をかけ「ARキラキラセリフクイズ対決」で真剣勝負に挑む。長尾・大西が連続してキラキラポイントをゲットし、続く藤原は、“関西感満載”のセリフを繰り出すが…。

波乱だらけのクイズ対決を終え、上位3人が3D動画撮影を体験。全方位に設置されたカメラで撮影し、360度どこからでも視聴できる最先端3D動画が完成する。現実ではありえない場所に、大きくなったり小さくなったり様々なサイズになって出現するなにわ男子のメンバーたち。気になる仕上がりは…。

今回のAR特集の放送を記念して、なにわ男子メンバーのぬいぐるみARコンテンツを5G LABで先行特別配信中。なにわ男子メンバーそれぞれのぬいぐるみと一緒に動画や写真を撮って遊べるARはAR SQUAREで利用可能となっている。

ロケ後のメンバーのコメントは、以下のとおり。

長尾:最先端が体験できて、楽しかったです!

大西:HADOは小学生のときに戻った“少年感”と言いますか、めっちゃはしゃいじゃいました。

藤原:時間が短かったので、もうちょっとやりかったです。めっちゃ接戦やったし!頑張れば、世界大会目指せるんちゃうかなと思います(笑)

道枝:うん!なかなか素質あった!

長尾:3Dを撮影できるスタジオは静止画撮るだけでもかなりお金かかるらしくて、貴重な経験させていただきました。

大西:この番組のスタジオもグリーンバックですけど、360度カメラに囲まれるというのが不思議な感じで新鮮でした。

藤原:ファンサ(ファンサービス)もARでできたら面白いかも。

大西:キスマークが飛んでいくとか!藤原:ファンのみんなからの愛も飛んでくるとか(笑)。そういうライブもやってみたい!