藤井流星・神山智洋主演「正しいロックバンドの作り方」4月スタート!主題歌はジャニーズWEST

2020年2月10日

日テレTOPICS

4月21日(火)午前0時59分(4月20日(月)深夜24時59分)スタートの「正しいロックバンドの作り方」は、日本テレビ 深夜ドラマ「シンドラ」第12弾!当ドラマはHuluでも配信。

■4人組ロックバンド、男4人の成長物語!

主演を務めるのは、ジャニーズWESTの藤井流星、神山智洋。4人組ロックバンド “悲しみの向こう側”のメンバーであり、熱血とクールの相反する兄弟でもある主人公シズマとテツを演じる。同じバンドメンバーには、近年出演作品が絶えない栗原類と吉田健悟。個性的でバラバラな4人だけれど、笑って笑ってちょっと泣ける!男4人の成長物語がここに誕生する。

各話にゲストも迎え、ライブハウスやスタジオ、実家など、あらゆるシチュエーションで巻き起こるトラブルに、四苦八苦。彼らのひたむきな姿には、誰しも思わず胸にクゥ~とくるに違いない!

主題歌はジャニーズWESTが担当。いったいどんな楽曲なのか、乞うご期待!

■企画・脚本監修 西田征史の完全オリジナルドラマ!

企画・脚本監修は、西田征史!人の持つ純粋さや温かさ、仲間同士の絆を、テンポのいい会話劇でコミカルに魅せる。「怪物くん」「泥棒役者」などを生み出す人情喜劇の名手・西田のオリジナル企画。今作では、企画・脚本監修として全体のキャラクターとストーリーを構築する。

そして、西田監修のもと、ドラマの脚本を手がけるのは、おかざきさとこ。近年では映画「覆面系ノイズ」「春待つ僕ら」など立て続けに映画脚本を担当している。

演出チーフを務めるのは、人気映像作家・山岸聖太!星野源やSHISHAMOなど名だたるアーティストのMVだけでなく、話題のドラマ・映画も手掛ける人気クリエイター。西田が作り上げるノスタルジックな人情喜劇が、山岸の個性的な演出で「今」を切り取るスタイリッシュな映像として生み出される。

■藤井流星・神山智洋からスペシャルメッセージ到着!

藤井、神山の2人が、ドラマへの熱い意気込みを正しく!ロックに!伝えるスペシャルメッセージ動画を公開。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=1EmRflwpxHE

YouTube「シンドラ公式チャンネル」では、今後も続々とお楽しみコンテンツを投稿予定。動画を見れば、ドラマが100倍楽しくなること間違いなし!

■プロデューサー・畠山直人コメント

今回、企画・脚本監修を務めて頂く西田征史さんは、人間が本来持つ純粋さや温かさ、友情の大切さなどをテンポの良い会話劇で魅せる人情喜劇の名手です。
一方、演出チーフの山岸聖太さんは有名アーティストのミュージックビデオをはじめ、スタイリッシュな映像で「今」を切り取る手腕に定評がある方です。
そんなお二人と、若者がなかなか夢を語りづらい不透明な現代の日本で、時代と少しだけズレていて、何かを間違えちゃってるかもしれないけれど、それでも愚直に夢を追う20代の青春物語を描こうということになりました。

そして、主人公の兄弟はどんな方が演じたら良いのか?と考えた時に、ジャニーズWESTというグループの、カラッと突き抜けてはいるんだけど、どこか泥臭いというか、何事にも必死に食らいついていく姿がマッチしました。
そんなWESTの中でも、とにかくまっすぐで熱い男、バンドのリーダーで兄のシズマには藤井流星さんが、一見クールに見えながら胸の奥に熱いものを秘めた皮肉屋・弟のテツには神山智洋さんがピッタリはまると思い、オファーさせて頂きました。関西出身ということで、もちろん笑いに対する感性も期待しています。
さらに、オギノ役の栗原類さんには他にはない唯一無二の存在感で、コバ役の吉田健悟さんには生来の明るさと確かな演技力で、バンド「悲しみの向こう側」をよりリアルなものに作り上げて頂きたいと思っています。

西田さん、山岸さんという個性の強いクリエイターと、良い意味でそれぞれ“アクの強い”アーティストの4人が、どんな化学反応を見せてくれるのか、今から楽しみです。