ジャニーズWESTが語る“まっすぐな世界” 圧倒的ギャップ力で魅せる

2021年3月25日

モデルプレス

ジャニーズWESTが、27日発売の雑誌「with」5月号に登場する。

◆ジャニーズWEST、テーマは「本気になってもいいですか?」

いつでもポジティブで、テレビ番組で見せる“かっこいいのにあったかい”国民の友達感は撮影現場でもそのまま。常にその場をハッピーなムードに高めてくれるジャニーズWEST。

一方で、ステージに立てば熱のこもったパフォーマンスで惹きつけ、ハイレベルな歌やダンス、お芝居を難なくこなす“超デキる”男たちでもある。その圧倒的なギャップ力、そして7人の「高い表現力」を活かし、「ちょっとモード」にそしてクールに魅せる。音楽性を着実に高め、進化を続けていく彼らが今描いている「羅針盤」に触れ、知れば知るほど好きが止まらなくなる、そんなジャニーズWESTのリアルな姿に迫った。

特集ページやカレンダーなど、同誌との過去のセッションの中でもメンバーのポージングセンスや、ファッション性の高さはスタッフ間で常に話題に上るほど。そこで今回のストーリーではあえてミニマムな世界で、メンバーの動きや表情に委ねた形で撮影を進行することに。

そのことを告げると神山智洋は「いや、めっちゃプレッシャーやん。待って!ハードル上げられとる!」と言いつつさすがのセンスで次々にポージング。また桐山照史も「またまた!そんないいもんやないで?」と笑いつつ、持ち前のサービス精神も発揮しながらさまざまなポーズを繰り出し、キメてくれた。

モデルとしての活躍も光る小瀧望は、襟元にスカーフをあしらった衣装を着こなしカメラ前に颯爽と登場。スタッフが感嘆の声をあげるなか、スカーフをいじりながらひとこと、女子アイドルのようにチャーミングに挨拶し、スタジオ中を和ませる場面も。

その後、衣装チェンジし、カジュアルなロックテイストのTシャツスタイルに着替えたメンバーは、仲の良さが溢れる組みカットを次々と撮影。静謐な世界で見せていた表情とは一転、ジャニーズWESTならではのエネルギーに満ちた世界を作り出してくれた。

「トリオかペアかー♪俺らはトリオや!」など重岡大毅から即興ソングも誕生するなか、「俺らはデュオやで」と神山が濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)の肩をガッチリとホールド。すると濱田も「デュオ?OK!」と軽快に応じ、コンビカットが進行していった。あるペアは軽々とパートナーを抱き上げ、あまりにもナチュラルに腕におさまったメンバーとともにビッグスマイル!絶妙なコンビネーションを披露している。

◆ジャニーズWESTが語る“まっすぐな世界”

メンバー同士が共有する“まっすぐな世界”が語られたメンバー座談会も必見。藤井流星は、重岡が語る“藤井評”に「え、すごく嬉しい」と照れてみせ、中間淳太は同じく重岡に「おい、ちゃんと考えろ(笑)!」とシャープにツッコミ。

テンポの良い、濃いトークには互いへのリスペクトも笑いもすべてが詰まった「WESTワールド」が展開されている。(modelpress編集部)