嵐、Mステまるごと1時間特別企画に反響 二宮和也「嵐、売れました!」

2020年12月11日

ミュージックヴォイス

 嵐が、11日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション 2時間スペシャル』に登場。メンバー本人が厳選した11曲をスタジオ生披露したほか、1999年のデビューから21年間で全138回の出演回の中から厳選した貴重映像で嵐の歴史を振り返った。

 過去の出演映像では、デビュー以来14年ぶりに復活したスケスケ衣装で登場した回や、ジャニーズの後輩との共演時に優しく微笑む5人の姿、ハワイからの中継で出演した回など、嵐の歴史を振り返っていた。

 また、メンバー本人が厳選した名曲メドレーは、「GUTS!」からスタート。そして、「truth」、「A・RA・SHI」、「言葉より大切なもの」、「サクラ咲ケ」、「Love so sweet」、「Believe」、「Troublemaker」、「I’ll be there」、「Party Starters」、「The Music Never Ends」の11曲を披露。

 最後に披露した「The Music Never Ends」は、ファンに届けたいメッセージを込めた新曲。披露中、目を潤ませながら歌う嵐に、「みんなうるうるしてて自分まで泣きそう」「私まで泣きそう」との声が集まっていた。

 最後に、タモリに向けて、「デビュー当時に、大野大丈夫か? ってずっと気にかけてくれて、それを思い出しました。ありがとうございました」と言った大野。そして、二宮が、「嵐、売れました!」と微笑み、笑顔で締めくくった。SNS上では、「ニノの売れました発言に泣いた」「嵐ファンでよかった」「やっぱり嵐っていいな」などの反響が上がっていた。