2020年11月24日
モデルプレス
ジャニーズWESTの濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)が、24日に放送される日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に初出演する。
今回のテーマは「最強おバカ軍団 VS インテリ芸人軍団」。おバカ軍団として濱田のほか、今井アンジェリカ、王林、陣内智則、滝沢カレン、別府ともひこ(エイトブリッジ)、横川尚隆、インテリ芸人軍団として岡部大(ハナコ)、カズレーザー(メイプル超合金)、サーヤ(ラランド)が登場する。
◆ジャニーズWEST濱田崇裕、陣内智則から「吉本にも噂届いてるよ」
濱田について陣内は「吉本にも噂届いてるよ」と、おバカ界のニュースターとして注目。濱田本人は「自分のことおバカと自覚してなかったんですけど」と戸惑うあまり、このあと“おバカすぎる”言い間違いをしてしまう。
王林は、自粛期間中にりんごを育てていたというエピソードを披露するも、よくわからない説明が続き、さんまが「ちょっと休ませて」とノックダウン。見かねたカズレーザーが王林のトーク内容をかいつまんで説明するが、王林から「ちょっと違う」とハッキリダメ出しされてしまう。
トークテーマ「私って天才かもと思った事」では、王林が「私は発想が天才」と豪語。自分が緊張しない理由を「人は結局一匹の猿だった」と究極すぎる理論でまとめあげる。
◆ハナコ、さんまに会うことを止められる「死んじゃうから」
さんまにも緊張しないという王林と反対に、陣内と滝沢はさんまに対して緊張のあまり「会いたくない」とコメント。さらに岡部は「死んじゃうから」という理由で、事務所がさんまに会うことを止めているため、まだトリオ揃って会っていないことを明かす。
濱田は、勉強はできないものの、小学生のときに突然あるコトができたため、「これしかない」とジャニーズ入りを決めたそう。
サーヤは、寝坊で遅刻してしまう相方を起こすために思いついた画期的な方法を披露する。
「ずっと一人遊びをしてきた」という滝沢は、あるとき外でもできる斬新な一人遊びを発明。電信柱を使ったその遊びをさんまもやってみる。さらに最近はヒューマンビートボックスにもハマっており、自作の曲を披露。
負けじと、王林も自分で作った歌を披露するが、まずそのとんでもないタイトルに全員仰天する。
◆王林に振り回されるさんま
「イラッときたインテリ・おバカの言動」では、さらに王林のおバカトークが炸裂。いつも通う耳鼻科で「なぜか、まぐろの話をされる」という先の見えないトークにさんまが振り回される。
岡部は、以前さんまと初めて仕事を一緒にした後、相方・菊田が聞いてきたどうしようもない質問にうんざり。それを聞いたさんまも「(菊田に)会うの、怖い」とドン引きする。
そのほか、ボディビルビルダー横川の「病院の先生に『正気か』と言われた」という危険すぎる食事エピソード、別府が英検に合格した“天才!?”テクニック、真面目な岡部とギャル・今井の意外な意気投合シーンも放送される。(modelpress編集部)