2020年1月30日
GODMake.
重要なのはいくら食べ飲みを勧められようと、さらっとかわすこと。真面目な人ほど正直に真っ正面から断ってしまうのですが、ダイエット中のかわし方が上手な人って、さらっと受け入れて、さらっと流すことができる人。
今回は少しでもダイエットがうまくいくように、サラッとかわせるダイエット中のお断りフレーズを紹介します。
断るのって気まずい…
ダイエット中、どうしても困るシーンがあります。それは、「付き合い」。特に大人数でお酒を飲む会。付き合いは良好な人間関係を築く上で重要です。ですがこの付き合いがダイエットの妨げになること、結構多いんですよね…。
また、せっかくうまくいっていたダイエットも、この「付き合い」のせいで失敗に終わってしまうなんてことも、珍しくありません。
みんなで盛り上がってお酒をのんで美味しいものを食べる場で、「ごめん、私ダイエット中だから…」と言うとそれだけで場がしらけてしまう、なんてことも…。
ここで重要なのはいくら食べ飲みを勧められようと、さらっとかわすこと。真面目な人ほど正直に真っ正面から断ってしまうのですが、ダイエット中のかわし方が上手な人って、さらっと受け入れて、さらっと流すことができる人。
今回は少しでもダイエットがうまくいくように、サラッとかわせるダイエット中のお断りフレーズを紹介します。
気まずくならないダイエット中のお断りフレーズ
相手を頑なに拒否すると、お互いの関係にひびがはいってしまいますよね。それに、スマートに断るのが大人のレディですよね。
断っても相手が気まずくならないようなフレーズを一緒に考えていきましょう。
「今日めっちゃ食べてきちゃったんだよね~」からの違うネタ
「あんまり食べてなくない?食べなよ!」と勧められると困りますよね…。特にそれが脂っこく、いかにも太りそうなものならなおさら。こんな時は、「今日めっちゃ食べてきたんだよね~」と言って、すぐに自分から違うネタを振りましょう。話が変わってしまえば、こちらのもの。
こってりしたものを食べてお腹がもたれちゃって…などなど、言えるのがいいと思います。
お腹の調子が悪くなってきたなど、体調面のところを言及すると人は何も言えないものです。
「うん~ ありがとう~」
「うん、ありがとう~」といって食べない、もしくは一口食べるで終わらせる。このやり方が最もシンプルな方法です。
頭ごなしに私は食べない!と主張しても周りの人が心配をしたり、頑固だな~と怪訝に思われる可能性も。食べなよと言ってくれたその好意は受け取って、実際には口にしないで流すこと。これによって、相手を嫌な気分にさせることを防げます。
え~ 食べてるよ~
案外、人が食べてるところなんて、人は見ない。けど、もし食べなよと言われて食べない理由を言うみたいに、真面目に食べない理由を言っても仕方がない。軽く流すというのが一番いいですよ。
さすがに、食べてると宣言しておいて、本当に?!って何度も何度もチェックしている人はいません。
今日は飲みメイン!
今日は飲みがメイン。みたいに、自分のポリシーをあらかじめ言っておきましょう。それで、飲んでいるフリでもしておけばいいです。
お酒はチョイスによっては太らないお酒も選べます。基本的には、蒸留酒がおすすめ。ハイボールやワイン、焼酎を飲んでみましょう。蒸留酒だったら美味しいし、カロリーがないんです。その場の雰囲気も壊すことなくお酒を嗜めるなんて一石二鳥ですよね。
今日お腹の調子があまり良くなくて…
もしこれまでに書いてきたようなことを言ってもダメなら、お腹の調子が良くないことにしてしまいましょう。ここまでいうとさすがに周りも気を遣って、食べることを勧めてはこないでしょう。
逆にいうと、ここまで断っているのに勧めてきたらかなりたちの悪い人間なので、距離をおいた方がいいかもしれません。
食べないでわかること
食べないでわかることがあります。食べないで、フレーズやダイエットを始めてみてわかること。
それは、応援してくれる人・バカにしてくる人・教えをこう人がいること。自分が頑張ることに対していじってくる人もいれば、心の底から応援してくれる人もいます。
自分が真剣にダイエットを始めた時に、周りの反応で相手が自分にどう思っているのかが分かります。これもお断りフレーズの面白いところかもしれませんね。美しくスルーが効果的!
私は食べません!ダイエット宣言をかっこよくするのもいいけれど、それよりもさりげなくかわす方が、自分にとっても周りにとってもプラスなことが多いかも?
フレーズを覚えて、スマートに断り、スマートに痩せましょうね。
痩せボディも良好な人間関係もどちらも手に入れて、明るく幸せな人生に近づきましょう!