NEWS加藤シゲアキ、ラジオドラマに挑戦 ホラー特別番組「怨ライン怪談」

2020年9月18日

モデルプレス

TOKYO FMでは、21日14時よりホラー特別番組『怨ライン怪談』を放送。NEWSの加藤シゲアキが、ストーリーテラーを演じる。

新型コロナの感染拡大に伴い、在宅勤務が進み、飲み会までもがリモートで行われるなど新しい生活様式が定着してきている状況の中で、ネット上ではリモート中に起こる怪奇現象などが話題になるなど、怖い話もこれまでと形を変えてきている。

こうしている今もオンライン会議やリモート飲み会で何かが起こっているかも…同番組では、デジタルの世界で巻き起こる、デジタル時代ならではのホラー体験を届ける。

架空のオンライン・ミーティングアプリ「scream」。若くしてこの会社の社長兼開発者が今回のストーリーテラー。演じるのは、自身が小説家としても活躍中の加藤。舞台はオンラインミーティング。オンラインミーティング上で巻き起こる怨念渦巻くホラー現象を3話のオムニバス形式で放送。

ドラマを演じるのは、お笑い第7世代のコント師を代表する3組の芸人「ザ・マミィ」「空気階段」「パーパー」。3つのオムニバスラジオドラマでデジタル社会ならではのホラー。デジタルの世界で巻き起こる、デジタル時代ならではの怪談に期待が高まる。

◆加藤シゲアキ、ラジオドラマに挑戦

加藤は「ラジオはやらせていただいていますが、ラジオドラマは今まであまり経験がありませんでした。このストーリーテラーというのは非常に重大な役割だなと思ったんですが、いい意味で楽しくやらせていただきました。脚本は読んでいて先が気になる、怖いのに楽しみになってしまう展開でした。今回はストーリーテラーという役でしたが一読者としても楽しませていただきました」と振り返った。

ホラーについては「好きですね、日本のホラーも海外のホラーもよく見ます。この季節にこういったお仕事に関われて嬉しかったなと思います」と語った。(modelpress編集部)