相葉雅紀、松岡昌宏に“松兄”呼びバレて「もう終わったと思った」

2020年9月5日

マイナビニュース

嵐の相葉雅紀が、4日深夜に放送されたラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送/毎週金曜24:00~24:30)で、TOKIO・松岡昌宏の“松兄(まつにい)”呼びについて秘話を語った。

相葉が最初に呼び始め、今では、嵐メンバーのほか、後輩グループやジャニーズJr.にまで“松兄”と呼ばれて親しまれている松岡。「別にイジって“松兄”って言ってるんじゃなくて、アニキ感がすごいから。見た目と性格の感じから、俺は“松兄”って」とそのきっかけを語った相葉は、「リスペクト?」と聞かれると、「そう! そういうこと」と尊敬の念を込めたニックネームだと強調。

“松兄”と呼び始めた当初は、嵐としてデビューして間もなく、「お会いはしてるけど、共演もしたことなければ、そんなに認識されてないくらい」の間柄だったため、裏でこっそり呼んでいたそう。ところがあるとき、松岡本人に、「“松兄”って呼んでる相葉って誰?」とバレてしまったことを明かし、「ヤベーどうしよう? みたいな」「もう終わったなって思った」と、焦ったことを告白した。

本人にバレた後は、「急に『松岡くん、僕が相葉です』って言うのもなんかさ。裏で呼んでて表では呼ばないっていうのがちょっと嫌で……」と思ったという相葉。「ここはイチかバチかで言ってやろう」と意を決し、「会ったときに、『“松兄”!』って言って。『お前が相葉か~』みたいな、そういうことがありました。だから引くに引けなくなっちゃった」と、初めて本人の前で“松兄”呼びをしたことを懐かしそうに振り返っていた。