美 少年、パジャマ姿で主演ドラマの裏話 ヤンキーヘアの苦労・メンバーの直してほしいところも語る

2020年8月13日

モデルプレス

ジャニーズJr.内ユニット・美 少年が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『真夏の少年~19452020』(毎週金曜よる11時15分~※一部地域を除く)の撮影の裏側に迫る、動画プラットフォーム「TELASA(テラサ)」のオリジナルコンテンツ『真夏の少年ドキュメント 美 少年、○○。』の最新回(14日・28日のドラマ放送終了後配信)が「美 少年、語る。」に決定した。

◆美 少年、連ドラ初主演「真夏の少年~19452020」

“日本一雷が落ちる町”富室町に暮らす個性豊かな高校生たちが、戦時下からタイムスリップしてきた軍人と出会い、成長していく姿を描く『真夏の少年~19452020』は、連ドラ初主演に挑む美 少年たちのフレッシュさだけでなく、切なくも爽やかな青春ストーリーで、真夏の金曜の夜に視聴者の心を動かしている。

「美 少年、語る。」は、岩崎大昇(※「崎」は正式には「たつさき」)、佐藤龍我、那須雄登、浮所飛貴、藤井直樹、金指一世が、前後編の2回にわたりドラマ撮影の裏側に関するアレコレを語り尽くす。この日用意されていたのは、広い畳の部屋と6組の布団。ドラマでの制服姿からパジャマに着替えた彼らが、まるで“修学旅行の夜”のように布団の上でトークを繰り広げる。

◆佐藤龍我、ヤンキーヘアの苦労明かす

収録が行われたのは、第1話が放送された直後。風間竜二役・岩崎がMC役となり、「第1話の反響はどうだった?」「ドラマ初主演はどう?」など、メンバーたちに話を振っていく。ドラマの中ではリーゼントでキメている岩崎と金髪ボンバーヘアの佐藤も、この日ばかりはおとなしめの“オフスタイル”。佐藤のボンバーヘアは実はヘアスプレーなどでガッチガチに固めてあるそうで、「毎回帰ってからシャンプーするのが大変!(整髪料が)落ちないんだよ(笑)」と知られざる苦労を明かすと、浮所は「たしかに、どんなに合間に寝てても、起き上がったときにはちゃんとボンバーに戻ってるもんね!」と感心。「大昇のリーゼントも、帽子被ったとしても脱ぐとちゃんとリーゼントに戻る」と話し、ヤンキー2人の特徴的な髪型は相当強力なものであることを明かした。

海沿いの町での撮影は「景色がよくて、登校シーンだけでもキレイ!」と藤井。那須が「波の音が聞こえてきて、休憩時間には眠くなっちゃう(笑)」と笑うと、浮所は「この間、制服姿のまま海見に行っちゃった!すごくキレイな写真撮れたからあとで送るね!」と、合間も元気いっぱいなことを報告し、メンバーを笑わせた。

◆美 少年、メンバーの「ここを直してほしい!」ところを明かす

さらに、メンバー同士で「ここを直してほしい!」という要望を受け付けるコーナーも。佐藤が「浮所がすごく近い距離でスタンバイしてるときに、そっと触ってくすぐってきた!」とクレームを入れると、岩崎も「笑わせてこようとするよね!」と同調。役柄でのクールな篤とは正反対のお茶目な浮所の姿が垣間見られた。

さらに那須が「龍我は寝ながら白目むいてる」と明かすと、すかさず藤井は「那須は秘密基地の隅っこで、1人で変顔してる」と、次第に暴露合戦がスタート。すると、突然スタッフから「変顔して」というカンペが出され、カメラに向かって変顔を披露することに。みんなで一斉にやったことで、「他のメンバーの変顔が見られなかった」と悔やむ岩崎は「絶対配信で見なきゃ」と決意を新たにした。

なかなか積極的にトークに参加しない金指をみんなで質問攻めにしたり、修学旅行の定番“枕投げ”ならぬ、マスコットキャラクター“トミムロくん投げ”を始め、トミムロくんが悲惨な状況になったり、と終始仲の良い姿を見せた美 少年。撮影の裏話を、リラックスムード満点で語る姿に注目だ。(modelpress編集部)